家帰ったら夕食が農協のオリジナルな弁当だったので、食べようとしたら妙に焦げ臭い。
どうやら母親がアルミホイルが入った状態でレンジに入れて暖めたらしい。
しかも割りと最近の強力な電子レンジだったりするわけですが、
ご覧の通りアルミホイルが焦げて隣接するタクワンを焦がしていた。
アルミホイルが燃えてご飯に臭い匂いが移って結構厳しい状態でしたが、
まぁ匂いだけだろうと我慢して食べました。
電子レンジに金属類を入れちゃいけないと言うのは暗黙の了解だと思っていたのだが、
どうやら母親は知らなかったらしい。
案の定説明すると逆ギレされたわけだが、
こんな何時レンジに入れるかわからん弁当にアルミホイルを使うほうも使うほうだ。
コンビニ弁当なんかはアルミホイル入って無いしね。
多分自分の母親世代(団塊世代位?)は結構テキトーに家電を使っていたりして、
動作の理論とか考えるのは一切興味が無く、それを全てすっ飛ばして実用性だけに目を向けると言った感じで、
過程を楽しむ余り結果が疎かになってしまっている事が多々ある自分は、少しは見習いたい位なのだが、
安全に使えるように設計してあるけど、案外危険で一歩間違えれば死傷事故に発展しかねない物って
結構あると思うから、やはり最低限サラッと説明書は読んだ方が良いのだろう。
んでもって、肝心の現場。
火災は会議室で起きているんじゃない、弁当の中で起きているんだ!
結局、タクワン1個が被害を受けただけで済みましたが、一歩間違えると弁当全体が消失し、
夕飯抜きになるどころか、電子レンジも壊れたりして良い事無いので、家電の使い方には注意しないとね。
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