分かれ道

前方に、中央大学のグランド、そして分かれ道。ここまで来た時、思い出しました。私は、中央大学前から、右手に見える杉林の中を遮二無二なって、通り抜け、この分かれ道を真っ直ぐ進んだ所にある小さな神社前に出てきたのです。

その道を進んだところ、中央大学のフェンスで行き止まりになり、そこで戻れば良いのに、この分かれ道に出て、この分かれ道を軽い気持ちで左折していきました。7年後の今回もこの道を左折することにします。

調整池

中央大学のグランドからすさまじい音量のROCKの音楽が流れているんですが、コンサートでもやっているんでしょうか。聞くに堪えません。早く退散しなければ。

そのグランドの下辺りにコンクリートで固められた調整池があります。元々、谷津入川の原流域は、中央大学のある辺りでした。この辺りの田んぼは、この水で灌漑されている模様。

民家

灌漑用水を小さな橋で渡り、丘の中に入ります。右手に中央大学のフェンスが寄り添うようになります。雑木林の中を進むと、道の両側が民家になっています。

そうそう、7年前もこんな民家があったけ。遠慮しながら、その間を通り抜けます。

谷津入分岐

通り抜けた先は、分かれ道になっています。さて、どちらに行きましょう。7年前の通りに行くとしたら、右折です。

今回、魔が差したのか、確認のため、左側にいってみると道のような道が続いているのを見つけてしまったので、行ってしまいました。(もちろん、右にも行ってます。こちらからどうぞ
続く