18切符で日帰り旅行(その1)の続き。
11時12分に渋川駅に到着し、11時16分発の吾妻線大前行きに乗り換えます。
しかし、群馬県を走る列車の殆どが未だに115系だらけですが、
子会社に鉄道製造会社があるJR東日本の場合は、
中央線のようにある時を境に一気に置き換えが進むと思いますので、
なるべく早く乗っておいた方が良いです。

11時25分頃に長野原草津口駅に到着、
長野原草津口で後からくる特急草津の待ち合わせをします。
以前は特急草津は万座・鹿沢口駅まで走っていましたが、
旅客数減の影響で長野原草津口までです。
万座・鹿沢口駅まで行かなくなったので、1番線ホームは長野原草津口駅止まりとなっています。

川原湯温泉方面を眺めると、左と右へ続く線路があります。
以前は左側を使用していましたが、八ッ場ダム建設で路線切替があり、
今は新設された右側を走ります。

特急草津がやってきました。

185系は撤退して、今は681系1000番台、
常磐線の特急として使っていた車両から
交流機器を使えなくしたお古の車両です。

7両編成の特急から降りてきた人の殆どは草津温泉へ向かうため、
JRのバスに乗り換えますが、万座・鹿沢口駅へ向かう人もいるため、
3両編成の115系車内は座席が埋まる程乗客が増えました。
ただ、95%の客は万座・鹿沢口駅で降りてしまうため、
大前駅へ向かう車内はこの通り、ガランとした完全ローカル線となります。

12時48分、大前駅到着。
外は雨が降っていますが、私のPENTAX K-30は防塵防滴だし、
レンズも簡易防滴なので、雨の中でもガンガン撮れます。
観音カメラや日本光学のローエンド~ミドルレンジ辺りのカメラでは不可能な環境。

今まで、この寂しいローカル線の終端駅は3回目ですが、
一度はつまごい館利用してみたいです。

大前駅の前の踏切から。

1日5本しか電車が来ない駅ですから、当然無人駅です。

ただし、待合室はこの通りしっかり整備されています。

駅ノートもあります。私は何も書きませんでしたが、
読むと旅情気分を満喫させてくれます。

通勤通学で使うのは厳しいです。

万座・鹿沢口駅が1面1線という構造上、大前駅まで電車が退避することがあるそうで、
ホームから更に先に線路が伸びています。

ここから更に延伸出来たなら、大前駅の現状は違ったかも知れませんね。
残念ながら色々な事情で寂しい終着駅になっていますけどね。

乗ってきた電車は、13時37分、折り返し高崎行になるので、乗り遅れると悲惨なので、早めに乗り込んでおきます。
長野原草津口には13時54分頃到着、長野原草津口発車は14時13分のため、外へ出て少し散策します。

1番線はまだ681系が停車していました。

以前訪れた時と違い、駅舎が建替えられて、そのままバリアフリーで
改札まで出ることが出来ます。

駅前も完全に改修されていました。

かなり豪華ですが、駅前に商店やレストランが立ち並んで無いのはやっぱり寂しい。

吾妻線、本当は大前駅から先に延伸出来ないのであれば、
草津温泉まで伸ばせればよかったと思いますね。
草津温泉は集客力が在るけど、
やはり電車とバスで乗りついて行くのは面倒なので、
どうしてもマイカーになってしまいますからね。

ローカル線に乗ると、大変なのが食料の調達。
重要性で言えば、飲み物の方が上ですが、
飲み物は案外自販機で買えたりしますが食べ物は深刻です。
地方は電車よりも自動車が発達していて、
コンビニとかは道の駅や国道に有って、
駅前には何もないパターンが多いですからね。
かなりお腹空いていて、どうしようかと思いましたが、
駅にキオスクが有ったので、駅弁を購入しました。

車内で食べる事にしました。

キオスクで買った、砦飯・鳥飯弁当を食べます。
なかなか美味しかったです。

14時19分、川原湯温泉駅に到着。

以前、旧川原湯温泉駅を訪れた時とは違い、新ルート上にある新しい駅です。

駅舎は凄い綺麗なのですが、駅前に何も無いです。

これから整備されるかわかりませんが、現状だと川原湯温泉が何処にあるのかわかりません。

改札で付近の案内図をいただいたので、少し歩いてみます。

そういえば、グーグルマップ上では今も古い地図のままのようです。
川原湯温泉駅のマップ

不動大橋へ行ってみます。

橋を渡った所に、道の駅八ッ場ふるさと館があるようです。

橋からは、この先沈むであろう景色がみえます。

八ッ場大橋の先に空き地がありますが、あの辺りが旧川原湯温泉駅です。

殆ど構造物は無くなっていて、基礎のみが残っている状態です。

あの鉄橋は吾妻線の旧ルートかな?

写真で見るとそうでもないですが、実際は90m位高さが有るので、
とても怖いです。

怖いので、余り眺めなったですw

橋の反対側には丸い形の丸岩がみえます。

八ッ場ふるさと館に到着。

少し中を見ようか迷いましたが、時間が押していたので、
不動大橋を引き返します。

Leave a Reply