金曜日にメキシコ料理食べました。 恵比寿にあるエル・リンコン・デ・サムというお店です。 メキシコ料理と言うと、タコス位しか思い浮かばなかったのですが、 基本は、トウモロコシ、インゲンマメ、トウガラシを使った料理で、 基本的に辛い食べ物が多く、自分的には好みな料理が多かったです。 エル・リンコン・デ・サムには無かったのですが、昆虫食もあるみたいで 昆虫を食べるのが嫌な人は注意が必要かも、まぁ自分もそうですけどね。 テキーラも美味かったです。アルコールが40度と結構高めで、 飲むと唇がヒリヒリします。 これはラム酒だっけったけな? 隣の人の飲み物をそのまま注文してたので忘れました。 途中で、陽気なメキシコの親父さんのライブが始まるのですが、 これがまたノリノリな感じでした。 ちょっと音量が大きいので会話は途切れてしまいますがw それでもって、メキシコの店員の方が喋る言葉が、 何か聞き覚えのあるイントネーションだなぁ~と思っていたら、 メキシコって元々スペイン植民地時代があって、スペイン語圏なのね。 そう、その聞き覚えのあるって言うのが、バイオハザード4のガナードが発する言葉。 バイオハザード4がスペインでの話なのでガナードもスペイン語で一言発してから襲いかかってくるのですが、 それが結構空耳に聞こえて印象深くて耳に残っていたりして、 一人になると何故か無意識のうちにその言葉を発していたりするのですが、 バイオハザード4のゲーム自体が凄く面白かった事もありますが、 兎に角凄くそれが印象的だったわけで、何か楽しくなっちゃって、 メキシコの店員さんに「グラシアス」って言ったら通じた。 ※空耳バイオ4 これウケルよ 帰りは帰りで、恵比寿駅で外人さん2人組みに話し掛けられ、 どうやら立川に行きたいらしく、片言の単語レベルながら乗換え案内をしました。 「One」、「SinJuku」、「Change」、「CyuuouLine」とか 必死に説明したのですが、言葉よりもジェスチャーの方が重要で、案外何とかなるもんなのね。
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