シック クアトロ4チタニウム振動ヘッドホルダーを買ってみた。 替刃が2個付いて、シェービングクリームも付いて、 アマゾンで861円でした。 ドイツ製の替刃に、本体が中国製、シェービングクリームはタイ製です。 効果があるかどうか不明ですが、ヘッドが振動するので、よく剃れるそうですw ちなみに、わざわざ5枚刃のモデルじゃなくて、少し古めの4枚刃のモデルを買ったのは他でもない、 ディスポタイプのクアトロ4チタニウムの出来が良いので、ディスポの刃と替刃の互換がある、 クアトロ4チタニウム振動ヘッドホルダーを買った次第です。 この通り、替刃は完全に同じ物で、ディスポタイプの刃を外して、交換タイプに装着が可能となっています。 なぜ態々このような事をするのかと言うと、何と、替刃1個辺りの価格が「替刃 > ディスポタイプ」と言う 式がなりたっているからです。 替刃式のヒゲソリのビジネスモデルは「ジレットモデル」が基本で、 本体セットを薄利か赤字で販売してばらまいて、替刃を割高にすることで、消耗品で莫大な利益を出せるモデルで、 ある程度ならそれは良い販売方法なんですけど、他にプリンタなんかも「ジレットモデル」で、 余りに露骨だったりしますね。 互換性が無いのならそういった裏技は使えませんが、替刃タイプとディスポタイプで別の金型を用意するのは メーカーにとってはメリットが無いので、ディスポタイプのヒゲソリは、古い替刃タイプのモデルをベースに するので、このような裏技が可能となっています。 ただ、広くこの裏技が知られると、メーカーも対策してくるかも知れません。 ちなみに、この裏技の他に、アマゾンの定期便の裏技を使って「シック クアトロ4チタニウム振動ヘッドホルダー」を買いました。 定期便は1回の購入でも止める事が出来るので、1回目の定期便が来てから、定期便止める事でリスク無しに10%引きで購入できます。 ただ、定期便だと発送が月末なので、直ぐに欲しい場合は使えません。 さっそく、ディスポタイプの持ち手の部分を外しました。 ただ、凄く資源の無駄のような気がします・・・
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