Intel Compute Stick

Intel Compute StickにWindows10を入れて、自動的にアップデートされて、 OSビルド番号が10586.XXXが入ると、 ぶっ壊れる件ですが、 いつの間にか修正されていました。 Windows10のHomeの場合、スケジュールでアップデート実施期限は設定できるものの、 アップデート自体の回避が出来ないので、「wushowhide.diagcab」を使用して、 特定のアップデータだけ当たらないようにしてこの問題を回避していましたが、 今後は不要になりそうです。 とりあえず、現在のビルド番号は10586.164ですが、正常に動いてます。 ちなみに、StickPCに入れたTvTESTから、TCP/IP経由でPT3サーバから配信して視聴する件、 今まで激しい遅延でまともに視聴出来ませんでしたが、これもいつの間にか直って 視聴できるレベルに修正されていました。 コーデックがH.264の動画は再生出来て、MPEG2の地デジ放送が再生出来ないのは、 StickPCのWiFiの感度が悪いのか、省エネの制御が下手で、 MPEG2を再生できるスループットが確保出来て無いのかと思っていましたが、 そこはチョットわからないけど、USBから給電の5V2Aで動作できるし、 とりあえずつけっ放しPCに最適な状態になってきました。

Windows10

7や8から無料でアップデートできるというので、早速ISOをダウンロードしてZ575にWindows10proを入れてみました。 ついでにミク色の「ASPIRE one 722」もギリギリインストール要件を満たすスペックなので、Windows10homeを入れてました。 問題が無ければ、3台あるASUSのBT6130にも入れようかと考えてます。 以前はパソコンのOSの市場を独占していて胡坐をかいている感じがして嫌だったので、 可能な限りWindows outsideを突き進んでおりましたが、 最近はPCよりかスマホやタブレットに人が流れた関係でリンゴやロボットにシェアを取られまくっているようで、 以前ほど嫌な感じはしなくなった。 単純にマニアックな物を好むだけな気がするが、やっぱり2番手や3番手の方が面白いんだよね。 Windowsといえば、スマートフォンではWindowsMobileで市場を先行していたのですが、あっという間にロボットにぬかれたよね。 正直WindowsMobileは元のCEのカーネルが古すぎなのと、互換性を意識し過ぎたのが失敗の要因なのかな? 今回無料でアップデートをしたのも、PCの圧倒的なシェアがある事で携帯端末を疎かにしていたら、 PCからスマートフォンやタブレットに人が移動して、 結構焦っているのかもね。 PCでやってた事って、大半はスマホやタブレットで代替が利くからね。 Windows10、少し使った限りではかなり出来が良いんだけど、どちらかというとライセンスの面が怖いね。 突然サポート代を毎年取られるようになったりとか・・・