録画マシンは、自作マシンにWindowsXPを乗せて、 レジストリを書き換えてPOS用XPにして使っていたが、 マイクロATXケースが結構場所を取り邪魔だったので、 今回、3台あるASUSのBT6130の1台をDTVマシンへ仕立て上げた。 今構築するのにサポート期間の短いOSよりも、少し情報が少なく不安定なWindows10を選択。 そりゃ、Windows7で構築した方が安定していて情報量も多いのだれども、 ここはWindows10で突っ走っておいた方が、長い目で見ると楽が出来るのと、 やはり前衛的にやらないと面白く無いし、ノウハウも溜まらないので先にWindows10でやることにした。 最近はしつこい男子を、Windows10男子と呼ぶようだが、 私がここ半年近くWindows10を使っていて、余り大きなデメリットは無かったように感じる。 brotherの複合機で印刷すると、アーティステックな写真になったり、 ステックPCをアップデートすると、マウスとキーボードのドライバがフリーズするようになったぐらいだ。 昔のWindowsはもっと酷かったから、凄くマシになったというか、 動作速度がWindows7/8/8.1に比べて速くなっているので、デメリットがメリットを上回っているように感じる。 Windows系のOSのマシンは、1台位古いOSのマシンを残して、他を殆どWindows10に上げても良いと思える位だ。 話をBT6130に戻すと、先に3.5inchのハードディスクを外して、 例の如く、長尾製作所の一体型2段SSDマウンタ SS-NMT306に、120GBのSSD+1TBのHDDの構成にしてから、 Windows10Pro X64をクリーンインストールした。 これでBT6130は3台ともSSD+HDDのシステムに置き換わった。 Windows10のBuild 10586からは、 Windows7/8/8.1のプロダクトキーで直接クリーンインストールできるようになったので凄く楽になった。 BT6130はとても柔軟で、X86/X64の何れかのWindows7Proを選択することが出来るのだが、 当初インストールされているのは32bit。 買った当初速攻で3台とも64bit版のWindows7Proを入れ直したのが、そのクリーンインストールに使用する プロダクトキーは32bitのもので、ケースに貼ってあるキーを入力すると、認証が完了した。 その後、DTVの環境を構築するのだが、 BT6130はコンパクトで一見内部の拡張性が皆無にみえるが、一応mini-itxのマザーボードを使用しており、 LowProfilePCI(PCIExpress)のカードを1枚使用することが出来る。 という事でPT3のブラケットをLowProfilePCIに変えて増設。 接触型ICカードリーダは秋葉のジャンクで買った、MM-520Uを使ってみたが、Windows10上では認識して、 ドライバが入るのだが、TvTestからアクセス出来ないので、仕方なく新宿へ出かけて、 ヨドバシでNTTCommunicationsのACR39-NTTComを調達。 ネットでも使用例が無かったので不安だったが、無事に使えた。 そういえば、年末年始の新宿と言えば、「偶像崇拝を〰」の棒読み朗読ををスピーカーで垂れ流す、 聖書配布協力会の街頭宣伝活動。 家帰って調べたけど、ここは人畜無害なところみたいね。 まぁ、内容が恐怖で脅すような感じなので、あまり聞きたくない感じです。 あと、田舎で良く見かける、黒字に白字のブリキの看板も聖書配布協力会とか。 「神と和解せよ」とかの内容だけど、かなり昔ネットで「ネコと和解せよ」とかに変更された画像が 出回ってたっけな。 と、全く昨日秋葉へ出かけた話ではなく、録画マシンを構築した話と街頭宣伝活動の話になってしまったので、 本題の秋葉へ出かけた話。 新御茶ノ水駅からアクセスしたが、当日は天気が良かったので、神田明神へ寄った。 30日でも少し混んでたけど、年始は比較にならないほど混雑するんだろうね。 最近はこんなのが・・・ 高速電脳が有った付近は軒並み建物が解体されて、再開発中のようだ。 しかし、年末の秋葉は人多すぎだね。 と、秋葉原の電気街口の方にある、画廊が潰れてた。 暫くこの付近来てなかったから、気が付かなかった。 画廊からエウリアンが出ててウザかったので、万歳だね。 と、実は余り買う物も無かったのだけど、PT3の予備だけ確保しておいたw 夜ご飯はヨドバシの飲食街へ行く事にしました。 […]