PS3とPS4のHDDをSSDに交換しました

先日購入したCFD販売の480GBのSSDをPS3とPS4に入っているHDDと入れ替えてみることにしました。 普段あまりゲームをしないので、不要な気もしないでもないですけどねw SSDと言うと、読込み処理は得意でも書込み処理は得意ではないため、 書込みが頻繁に発生する環境にはあまり向いておらず、 特にCFD販売の480GBのSSDは155TBWという、書込みできる最大容量は少なくて 書込みするデータ量が多い用途には向いていませんが、 PS3やPS4は殆どBDからリードしたゲームデータのコピーなので、 ライトのデータ量の方が多くなるので問題無いかなと言ったところです。 私が所持しているPS3は1回目の筐体変更したCECH-2100となります。 初代の筐体と比べて小型で、かつCECH-4000以降のようにトップローディングでは無いので 縦置きするには1番良いかなと言ったモデルです。 先ずは、PS3の方のゲームデータのコピーを削除後、セーブデータをUSBメモリにバックアップしておき、 ハードディスクを抜きます。 CECH-2100は当初120GBのハードディスクが搭載していましたが、 途中でこれを1TBのハードディスクに交換していました。 今回はSSDに交換して、PS3に装着します。 装着したら、最新のシステムソフトウェアとバックアップしておいた セーブデータを入れたUSBメモリを挿してSSDに入れてあげます。 続いてPS4の方、CUH-1200という型番となります。 PS3と同様にゲームデータを削除後、セーブデータをUSBメモリにバックアップ。 モデルチェンジ後の筐体の方が小型で良いのですが、 まぁヨドバシカメラのポイントで貰った物ですし、 性能も変わらないので使い続けています。 PS4は最初から搭載していたHDDで、東芝製でした。 これをSSDに交換後、システムソフトウェアとバックアップしておいた セーブデータを入れたUSBメモリをSSDに展開してあげます。 ゲーム時のロード時間が短くなるので良いのですが、 あまりゲームしないので費用対効果は薄いかなと思いますw

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PS3のハードディスクを交換した

最近は余りゲームをしなくなりましたが、ノートパソコンのSSD化で1TBの2.5inchハードディスクが余ってたので、 PS3(CECH-2100A)に内蔵された120GBのハードディスクと交換してみました。 先ずは、比較的大きいサイズのUSBメモリをPS3のUSBに挿して、 PS3を起動し、「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティ」→「バックアップ」で 他のメディア現在のハードディスクのデータをバックアップします。 私の場合はそれ程データは在りませんでしたが、64GBのUSBメモリを使用して15分~20分程度かかりました。 また初期のOS導入用として、2~8GB程度のUSBメモリにシステムソフトウェアをダウンロードしてきて以下のように配置します。 PS3 – UPDATE – PS3UPDAT.PUP この時、USBメモリのファイルシステムはFAT32で良いかと思います。 バックアップが完了したら、PS3からコード類を抜きます。 CECH-2100Aの場合、前面右側にハードディスクのベイが有るので、 ここからディスクを抜き差しできます。 裏にある蓋を開けると、ネジが見えますので、これを外します。 120GB(TOSHIBA MK1255GSX)のディスクを抜いて、代わりの 1TB(ST1000LM024)を金属のマウンタに装着します。 このとき、新しいハードディスクは特にフォーマットする必要はありません。 その後、PS3に再度ケーブル類を接続し、システムソフトウェアを入れたUSBメモリを接続した状態で、 PS3を起動すると、PS3にシステムソフトウェアが入っていないので、別のメディアから読み込んでインストールしますか的なメッセージが出るので、 USBメモリからリカバリします。 リカバリが完了したら、今度は以前の状態に戻すため、バックアップファイルが入ったUSBメモリに交換し、 「設定」→「本体設定」→「バックアップユーティリティ」→「バックアップ復元」でバックアップを復元させます。 これでディスク交換が完了となりますが、PS3やPS4は市販のハードディスクが使えるのでとても汎用性が高くて良いです。

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