今日は

愛犬コロの命日。 去年の11/30は職場から涙目で帰宅したっけな。 亡くなって気がついた事。 それは写真や動画は見ることが出来るけど、 もう二度と撫でてやったり、抱きしめてあげることが出来ない辛さ。 もし現在進行形で犬や猫を飼っているのなら、 彼らとの時間、一分一秒を大切にして欲しい。 たった十数年程度しか一緒に居られないのだから・・・。

久しぶりにK10Dを持って

町田へ行った。 正確にはK-01+ビスケットレンズ、K10D+FA77mmF1.8Limitedを持っていった。 しかし、当時は全く気にならなかったけど、K-01の液晶画面と比べてK10Dの液晶は酷い。 何だかんだ言って6年前の機種にそんな事を言うのは野暮ってな話だけど、 液晶画面で手振れやピンボケ、白飛びや黒潰れを確認する事が結構困難。 逆に最近はファインダーと言えば安デジタル一眼レフご用達のペンタミラーのK-xやK-rを使っていたから、 K10Dのプリズムファインダーは凄く見易くてピントの位置がわかり易い。 重量や昼間限定と考えれば、まだまだK10Dも普通に使えそうだ。 といっても、K-01は流石に今年発売の機種だけあって良く出来ている。 そしてビスケットレンズも元々Limitedレンズの派生だからクッキリと良く写る。 K-01は持って使ったらその良さがわかるカメラだと思うけど、 ミラーレスの割りにデジタル一眼レフと変わらない大きさ重量では売れないよな。 ただ、RAWで撮影をすると秒間1コマ程度に落ちるのが難だけど、 逆にしっかりと撮ることが出来ると思えば良いかな。 連射が必要な場合はK-rを使えば済む話だしね。 臆病な猫なのか、この後直ぐに逃げて行った。   K10Dのレリーズ回数は45000を超えた程度だから、 まだまだこれからも使えそうだ。

町田まで散歩

昨日との雨風と変わって、今日は天気だったので健康の為に町田まで徒歩で往復してみた。 途中ススキが綺麗で太陽の傾き加減が良かったので、 安望遠ズームをK-01に装着して撮ってた。 町田のヨドバシでK-01のレンズキットが33800円の10パーセントオフと またナンピン買いしそうになったが、K-rもナンピン買いして2台あるので グッと堪えて我慢した。 しかし、K-01のビスケットレンズが付いたレンズキット凄くお買い得だよな。 ただ、40mmと言う焦点距離は初めてレンズ交換式のカメラを買う人にとっては、 結構使い辛いんじゃ無かろうかと思う。 K-30と同じようにローパスフィルターが薄いのでK-rやK-xと比べてクッキリ写る。 本当はK-rも持って比較すべきだろうが、それは機会があったらまた今度。 帰りも徒歩だと流石に疲れた、まぁ定期的にランニングとかしていると 疲れることに慣れて90分位歩いた位じゃ全く疲れなくはなるんだけど、 最近は殆ど走れてないからな。 DA40mmF2.8XSレンズの付替えが難しいけど、結構気に入った。 流石Limitedレンズをベースとしているだけはある。 そして何よりK-01が思っていた以上に使い易い。 このカメラとレンズがここまで安く買えるのが正直信じられない。 使い易いカメラとして見た場合、NEX-5Nと比べてPENTAXのカメラは凄くポテンシャルが高い。 他社のカメラも触ってみると長所短所が見えて面白い。  

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amazonで

アウトドアブランドの服が安かったので、散財した。 こんな具合にamazonの箱が山積み。 しかし中に入っているのは軽量なアウトドア用のジャケット等なので軽い軽い。 先ずはmont-bellのU.L.ストレッチ ウインド ジャケットを色違いで2着。 結構薄いけど、コンパクトになるからバッグの中に入れておくのに最適。 次はmont-bellのU.L.ダウンスナップジャケットを色違いで2着w これは本来ミドルレイヤーとして使うライトダウンだけど、 タウンユースに使えそうなダウンで、グースダウンを使っているのでフィルパワーが800と高く、 ユニクロのウルトラライトダウンの640以上と比べて高いので、ユニクロに比べてかなり軽量なのに驚くほど保温力がある。 流石に本格的なブランドのライトダウンなので値段と性能が高い。 最後にpatagoniaのMicro Puff Hoodyを色違いで2着w 8年前位にPuffJacketを買ったが、かなり着込んでいたる箇所が痛んでいるので、 その代わりとして買った。 patagoniaは日本向けは値段をかなり割高にしたり、某インチキ環境保護団体に寄付したりと、 余りいただけない部分があるが、品質や性能自体はかなり良い。 最近のは定価下落でその分質も落ちているらしいけどね。 ただ、patagoniaより価格が安く性能も申し分ないmont-bellの方が良いような気がしてきたな、最近はw 結構散財しすぎたので、暫く自粛しますねw

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またかつくら

会社帰りに川崎へ行ってまたかつくら行った。 ラゾーナ川崎の飲食店がかなりパワーアップしてて、結構どこも並んでました。 トンカツのチェーン店の中では一番好みな店です。 ここのお替り自由のお味噌汁のクオリティが高い。 確か以前にも書いたっけな?

砧本村への道(後編)

前編はこちら 中編はこちら ようやく終点砧本村駅があった場所の鎌田二丁目南公園へ到着。 しかしこの公園には砧本村駅があったと思われる痕跡は全く見つからなかった。 子供たちが楽しそうに遊んでいた。 この子たちはここが昔駅だったと言う事は知っているのだろうか? しかし平凡で小さな公園だった。 廃線跡を期待して訪れると少し幻滅するだろう。 廃線跡が殆ど残っていないと言うのは、別の意味では良い事だと思う。 その土地に活気があると言うことだからね。 公園の先にバスターミナルが有り、少し店が存在していたりする。 バスを待つもの良いが、やはりここはまた徒歩で引き返そう。   自販機も設置されている。 このバス停の屋根は砧本村駅の駅舎を再利用したと言う話と、 いやいや、そうじゃ無いという話の2通りが存在する。 思ったより結構高頻度でバスが走っている。 恐らく砧線時代よりも便利になったのだろう。 元々遅い時間に訪れたので逆光の写真ばかりで、 これ以上散策しても暗くなってしまうから今来た道を只管引返す事にします。 半世紀弱の歳月で、田んぼや畑だらけだった町並みは住居地区として姿を変えました。 途中のバス停にはちょっとした椅子もあったりと。 更に急ぎ足で戻ります。 行きに撮り損ねた吉沢バス停の停留所。   帰り道で発見した、しかしもう少しじっくり調査すべきだったな。 ようやく二子玉川へ到着、丁度レンタルビデオ屋さんがある場所が、 玉川線と砧線の乗り場だったとか。 少しだけ二子玉川のショッピングモールを散策。 そういえばH&Mとか入ってた。 駅近くにGIANTの店があった。 ここで自転車買って多摩川疾走したら気持ちよいだろう。 そしてまた溝の口駅まで歩くw 溝の口到着。 以前はかなり狭い駅だった覚えがあるが、溝の口も大井町線延伸の再開発で綺麗になった。 ちなみに、今回の砧線跡散策を総括すると、下調べが足らなかった。 事前にもう少し情報を持っていたら、砧線の遺跡をもう少し見つける事が出来たであろう。 次回再訪する際には予備知識を強化してからにしようと思う。 しかし、半世紀と言う歳月と二子玉川と言う場所の良さは、 容赦なくその場所に砧線が走っていたと言う痕跡を消し去っている。 これが田舎の路線が廃線したのなら、もう少し痕跡が残っていたのだろう。 また、大井町線は溝の口まで延伸されたけど、本当は砧線を改良の上編入して、小田急の成城学園前付近まで 伸ばせばもっと便利な路線になったんじゃ無いかと思う。 歴史にIfはナンセンスだけど、東急が戦前戦後の大東急のままだったら、もしかするとそのような形で残っていたんじゃ無いか? そして、もし大東急のままだったら、こどもの国線も既に鶴川駅まで延伸していて便利になっていたじゃないかなとかと、 色々妄想が捗る。

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砧本村への道(中編)

前編はこちら この辺もアニメで出てきた場所だろう、手すりが線路を再利用したもの。 この付近にローソンとかマルエツがあるから、必要ならここでトイレを済ませるなり買い物をした方が良い。 この先は砧線跡の通りには殆ど店が無いからね。 この溝が線路の模様と勘違いしていたが、実際には右側のブロックの模様だった。 廃線跡と言うのは特徴的で良くわかる。 先を急ぎます。   この辺で右側の道路が分かれていきます。 と言う事は砧線は左側を走っていたのだろう。 急に左に曲がります、このカーブの半径が小さいから大型車両が入れなかったとか。 急カーブの先は十字路に出ます。 吉沢停留所跡付近、どうやらこの辺にも遺跡があったみたいだが、 完全に見逃してた。 吉沢橋から二子玉川を望む。 色々ツッコミ所はあるけど、我慢。   ここもアニメで出ていた。 今はこんな頑丈そうな橋になってますが、数年前まで砧線の旧橋梁を利用した橋が残っていたとか。 残念。   右手に公園がありますが、この付近に伊勢宮河原停留所があったとか。 ただ戦後には既に無かったそうです。   この右手にスポーツセンターある場所付近が大蔵停留所跡。ここも伊勢宮河原停留所と同じように廃止されてなかった。   左手には砧下浄水場があります。 砧線跡はこの右側を走っていた。 当時は一面田んぼだったんだろうね。 丁度東急バスが通過して行きました。 この鉄塔、砧線の架線柱を再利用した物だと思ったが、どうやら違うらしい。 この公園が砧本村駅跡らしい、公園にトイレがあるので借ります。

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砧本村への道(前編)

その昔、まだ田園都市線が開業する前の、昭和40年頃はモータリゼーションで路面電車が道路から追い出されて、次々に消えていった。 東急も二子玉川(旧二子玉川園)から渋谷まで東急玉川線という路面電車が走っていたわけだが、 現在でもその支線の三軒茶屋と下高井戸を結ぶ路線は東急世田谷線という名前で残ったが、 もうひとつの支線、二子玉川園から砧本村への路線、砧線はその殆どを道路と併用軌道としていなかったのに、 採算の取れない盲腸線なので、玉川線と同時にバスへ転換して消えた。 今でこそ、東急田園都市線は中央林間から渋谷まで一直線になり、そのまま半蔵門線で押上でスカイツリー、 その先の東武伊勢崎線スカイツリーラインで久喜や南栗橋まで直通する大変便利な路線になった。 二子玉川も昭和40年代と比べると見違えるほど都会になったが、 やはり其処に至るまでの過程や歴史がとても気になり、 特にyoutubeで砧線跡を題材としたアニメがあって非常に気になりだし、実際に行ってみた。 砧線というか、二子玉川や等々力付近を題材としたアニメ「カラフル」と言うアニメみたいだが、 こういう連鎖で色々知っていくというのはとても良い。 何故か溝の口から出発。 時間が無いので、途中の松屋で牛めし並を頂いて、直ぐに散策再開。 溝の口から二子玉川間は元々玉川線だったから、駅間が非常に短い。 丁度、高津の高架下付近、今は宮崎台に移った東急の電車とバスの博物館が合った場所。 当時は入場料が子供が10円と格安だったな。 猫氏がいたので、思わず激写。 二子新地駅高架下の自転車置き場を突っ切り・・・ 直ぐに二子新地駅に到着。 二子新地も地味に変わった。 丁度お祭りしてました。 この階段はなんだろう、二子新地駅を中央林間よりに移動したのかな? 多摩川到着、なかなか良い天気。 そのまま、橋を渡ります、玉川線が健在だった当時はこの橋は併用軌道の単線でした。 東急8500系も近い将来田園都市線から撤退するんだろうね。 私が子供の頃は田園都市線と言えば、東急8500系だった、 そして8M2Tと言うパワフルかつ前衛的な電車で結構子供の頃は好きだった。 今は座席の幅が広い新5000系の方が乗り心地が良いけど、 最近は東横線優遇でなかなか置換えが進まないね。 もう直ぐ二子玉川。 二子玉川駅到着。 駅ビルを散策したいところだが、日が傾いて来ているのでそのまま散策続行。 この辺りは砧線の線路が通ってた場所。 時間の関係でここまで来て引き返した。 この目の前のビルの右側を砧線が走っていた。 ここからは結構わかり易い。 真上には246号線が走ってます。 二子玉川からほんの目と鼻の先に最初の中間駅、中耕地駅がある。 廃線前の昭和40年頃はこの辺にお店とかあったのだろうか? 丁度この付近らしい、本当に二子玉川から近い。 アニメに出てきたオブジェを撮りつつ。 更に先へ進んでいきます。

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上島珈琲店

上島珈琲のウエシマプレシャスカードの期限が切れそうだったので、町田の上島珈琲店へ行ってみた。 当然の事ながら、黒糖ミルク珈琲のLサイズを注文。 500円也。 この量がシビれる、Sサイズと比べて確実に2倍以上の量。 座った席には丁度いい感じの被写体があったから撮ってみた。 ここ最近見かけない黒電話。 この頃は結構電話番号を覚えていたりして、今は電話帳や履歴から電話掛けられるから、 殆ど電話番号覚えてないよな、自分のメインで使っているWILLCOMの番号自体も覚えていなかったりする。 元々光学系はDA40mmF2.8Limitedレンズをベースにしているから、「DA40mm F2.8XS」の写りは解像感が宜しい。 最近オリンパスもマニュアルフォーカスの絞り無しな安いボディキャップレンズなる物を出したけど、 キャップ代わりになるレンズも付けっ放しでガンガン撮れるから良い。

早速

K-01と「DA40mm F2.8 XS」のレンズキットを購入の次の日、 早速軽井沢への旅行へ持っていったんですが、早速レンズキャップを落としてきたので、 ついでに27mmのフィルターも同時に買ってみた。 フィルターが1000円弱で、この27mmのキャップは800円だった。 しかしこんなキャップが800円ってボッてるよな。 無くす自分が悪いんだけど、このキャップはそもそも取れ易いし小さいから かなり紛失する確率が大きい。 どうせまた紛失すると思うから、使わずに保管しておこう。 保護フィルターつけると、若干出っ張る。