Braunの初代洗浄機付きのアクティベーターの一番最下位機種のBS8585を使ってましたが、 一度替刃を変えてから順調に使ってきたのですが、1年半前位にそり心地が怪しくなってきたので もう流石に結構高いBS8585に適合する替刃を買うのも馬鹿らしいし、 そもそもバッテリーもヘタって来ているので買うことにしました。 買うまで期間は仮として昔BS8585購入前に使っていた、SEIKOのES1915とBraunのBS5612を代替で使ってましたが、 結局そのまま使ってきたのですが、流石にそろそろ新しいシェーバーを買ってみることにしました。 アマゾンで色々物色していましたが、どうもPHILIPSのシェーバーがとても気になり、 WET/DRYで使えるシェーバーの中では一番安い機種、AT754を買いました。 3500円位で買えたのですが、替刃ユニットのHQ8/51が3000円程度なので、 本体寿命=替刃寿命 が成り立ちますね。 更に1つ下のDRY専用のPT725も同じ替刃ユニットですが、 こちらは本体価格が3000円程度ともはや本体ごと買って替刃以外捨てても そっちの方が安いと言う有様。 PHILIPSのシェーバーはBraunやPanasonicのシェーバーと比べて深剃りが苦手で シェービングの時間も掛かるみたいですが、肌に優しいと言うメリットがあります。 流石に付属品は質素、まぁ個人的には充電台とか邪魔なのでコレで充分。 一昔のシェーバーって安物はニッカドで高い機種だとニッケル水素が多かったのですが、 現在は安いシェーバーでもリチウムイオンなんですね。 充電アダプタが小さくて良い、ただしフル充電に8時間掛かります。 まぁ寝てる間に充電する場合が多いから、渡し的にはコレでも問題なし。 通常の往復式のシェーバーは下から上に向かって剃りますが、 PHLIPSのシェーバーはクルクル円を書きながら剃ると良く剃れるとか。 刃のメンテナンスも楽そう。 まぁ、Panasonicのラムダッシュとは対極のシェーバーなので、 併用すると便利そうだ。
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