手動のシュレッダーを買ってみたのだが

近くのホームセンターで手動のシュレッダーを買ってみた。 住所とか名前が入った郵便物を手で破って捨てたり、 要らなくなった光学メディアを処分したり色々と使えそうだからだ。 電動だと同じような性能のシュレッダーが4000円位するのだが、 手動だとその1/3の価格で入手できるので、手首の運動も兼ねて良いかなと 思って手動のシュレッダーを買ってみた。 どうやらそのホームセンターのPB商品みたいだが、どうやらナカバヤシというメーカーが 販売しているシュレッダーと同じみたいだ。 期限切れのクレジットカードなども裁断でき、しかも紙用の部分と分けられていて 便利そうだと思ったんだが・・・ 郵送されてきた紙袋を入れたら、「ガクッ」と言う音と共に歯車が廻らなくなった。 気になって中を開けてみたら、トルクを伝える歯車の金属が欠けてた。 幾らなんでも壊れるの早過ぎだろwww 確かに仕様上は1枚づつとは書かれているが、たった2枚分の厚さでここまで簡単に壊れるとは・・・ 勿論仕様範囲外の枚数を入れた自分に非がありますけど、 偶々、1枚投入して端が折り重なってたら同じように壊れるんじゃ・・・ 流石中国製と思ったのだが、やっぱりマージンの取り方の考え方とか日本とは大きな隔たりがあるみたいだ。 そう考えると、適切なマージンを持った速度で運転している本家日本の新幹線と、 自称自国開発で、日本の新幹線より大幅に速い速度で運行している、 中国の高速鉄道のCRH2系との思考の違いに通じる所がある気がするね。 本当の自国開発の「中華の星」とかあったけど、出来が酷くて結局は低速の路線で運転しているんだっけ? 実際には、その「中華の星」も確かフランスのTGVをパクったとか。

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