スーパームーンを撮ってみた

高倍率ズームを搭載したデジカメでスーパームーンだった、9月28日(月)の月を撮ってみた。 PENTAXのX-5という、一眼レフのK-5をオマージュしたようなデジカメを三脚に固定して撮った。 購入した時に記事はこちら 望遠端の580mm相当でも月が小さいので、トリミング処理で切り取った。 実際はこんな感じで、新しい高倍率ズームなデジカメは50倍以上で、1000mm相当だったりするので、 トリミングしないでも綺麗に撮れるのかも知れないが、あまりグッとくる性能では無いので買っていない。 そもそもRAWで撮れるカメラが少ないし、今回のX-5もRAWに対応していない。 まぁ、X-5は12500円位で投げ売りしていた時に買ったので、こんな格安でこれほど遊べるなら良いのだろう。 X-5の設計製造自体、殆どPENTAXが絡んでないように思われるけどね。 ちなみに、K-30にDAL55-300mmF4-5.8EDをつけて、望遠端で撮ったが、流石に安望遠ズームの望遠端だと、 厳しい、特にこのレンズは200mm以上はオマケと言われているので、なおさら。 1万チョイの投げ売り高倍率ズームカメラにも劣る。