K10Dの持病を改善

K10Dには持病が幾つか存在しているのですが、その中でレリーズ回数を重ねる毎に、 AFで被写体にピントを合わせてもそれよりも後ろにピントが きてしまう後ピンになっていく現象があって、 特に被写界深度の浅いレンズを使って開放で撮ったりすると、 かなり後ピンになってボヤけてしまったりするわけですが、 ペンタックスフォーラム持って行けば調整してもらえるんですけど、 時間も無いしギガント面倒なので、K10DをPCに接続してDebugModeをOnにして 調整してみました。 自分のK10Dの場合、+80umで大体ジャスピンでしたが、 左側の目盛は少し前ピン気味で、右側の目盛は後ピンなんですけど、 これは誤差なのかな、それともまた別の問題か? ちなみにK10Dの今現在のレリーズ回数は34000を超えてます。 K100DSuperが約20000 *istDSが約26000 レリーズ回数って、新品買っても出荷時のテストである程度カウントされてたりしますけど、 今まで初めてのデジタル一眼レフの*istDSを買ってから、既に8万枚撮影した事になりますね。 目指せ、10万、20万、100万www 一番先にシャッターがダメになるのは、レリーズ回数の伸び率と耐久性を考えたら、 やはりK100DSuperになるのかな・・・ その前にK-xなりK-7、K-7後継入手が先になるかどうか