Raspberry Pi2に入れたFreeBSD12.0にwebminを入れてみた

OS間の方言を吸収してくれる便利なパッケージ、webmin 環境を移行する時に便利なので自宅鯖を開始した当初から使っていますが、 Raspberry Pi2にFreeBSD12.0を入れたので、ついでにwebminも入れてみたら、 これが非常に動作が遅い。 GUIが出るまで30秒から1分程度かかるので、少なくともRaspberry Pi2に 入れたFreeBSD12.0では用的じゃなさそうです。 何だか通常のレスポンス自体も遅いのですが、 Raspberry Pi2にraspbianを入れるとここまで遅くないので、 FreeBSD自体、x86-64のようにTier1ではなく、ARMはTier2なので、 余り最適化されていないような感じがしてます。

Raspberry Pi2にFreeBSD 12.0-RELEASEを入れてみた

Raspberry Pi2にFreeBSD 12.0を入れてみました。 と言っても、LinuxのようにNOOBSという超絶便利な仕組みで Raspbianを入れられるような初心者にも優しい設計ではなく、 ddコマンドを使ってMicroSDに展開するわけですけどねw FreeBSDを起動すると、まずはWindowsのTeratarmからSSHで接続するわけですが、 これがパスワード拒否される。 よくよく考えるとsshd_configすら殆ど素のままなので、自分で変更してあげる必要があるわけですよ。 しかし、FreeBSDは101キーボードとして認識しているのに、直ぐに用意できるキーボードが 日本語109キーボードなわけで、vimエディタで恐る恐る試しながら操作しました。 viエディタは普通に使えますけど、保存のために「:」がどのキーを押したら良いのかすぐには分からないわけですよ。 というか、UbuntuとかRaspbianは最初からSSHで接続できるようになってるので、 親切さが身に染みました。 逆の見方をすると、殆ど素のままで、自分で弄りながら覚えている方が好きなら、 FreeBSDは最適だと思います。 まぁ、TeratarmからSSHでログインできるようになれば、後は直接接続した109キーボードを操作する 必要が無く、ブラウザで調べながら、端末操作できるのでここからは楽になります。

秋葉行ったら丁度良いノートPCが有ったので

PanasonicのCF-NX2という第3世代Core i5(ivy Bridge)を搭載したB5ノートがWindows10Pro 64bitが入って 税抜き12800円だったので買ってしましました。 流石に6~7年前のノートPC、しかも企業のリース落ち品と思われる個体なので、 かなりくたびれていますが、外装が割れていなかったのと、液晶の状態がマズマズでした。 元々は250GBにPC3L-12800 4GB DDR3L 1600が搭載されていますが、 当然ながらこのまま使っても面白く無いので、8GBのDDR3Lモジュールもついでに買っておきました。 体感速度を上げるために、HDDもSSDに交換しますが、 これは以前買った240GBのSSDを使います。 CF-NX2はメモリスロットが2つあって、片方が分解しないと交換できない方に刺さっていて、 もう片方は簡単に増設できる親切設計になっていたりします。 こんな具合で、3分も関わらずに増設完了しました。 メーカーの仕様では最大8GBですが、16GBまで認識できるそうで、 実際4GB+8GBで12GBとして認識しました。 ハードディスクからSSDの交換もバッテリーを外したところから出来て、 ネジ1本外してカバーをスライドするだけで交換できます。 ある程度の事はかなり楽にできるこの設計は中々良いです。 流石企業向けのノートPCと言ったところです。 しかし、残念なことがあって、 付属のバッテリーがくたびれていて、 満充電から30分しか持ちませんorz

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