惰性で続けている自宅鯖は、intelのnucのDN2820FYKHにubuntu serverを入れて使っているのですが、
最新のUEFIを入れた後、UEFIがデバイスを認識している際に画面出力が無いと、先のブートストラップを
読み込まない不具合があるらしく2台のDN2820FYKHの両方がその現象になってしまいました
クローゼットに入れているので、リブートする際にいちいちモバイルモニタを接続しなくてはならないのですが、
かといってintelはすでにnucをasusに売却しており、完全放置で修正される気配が無かったので、
この際もう少しマシな、4C4TなCeleron j3445を搭載したNUC6CAYSをヤフオクで落札して、
環境を移行しました
ついでに、今まで補助記憶装置はHDDに拘っていたのですが、
流石に昨今のSSDはウェアレベルイングを搭載していますし、
OS側もerrorlogを出力する際、一部領域のみライトされないよう、
それなりに気をつけているだろうと思い、今回はSSDにしました
確か、自宅鯖を始めた当初の2002年頃はVIA C3のSamuel2やEzraで、
低発熱低消費電力と引き換えに低性能なCPUにメモリはSDRAMの128MBとかでしたが、
今回はCeleron j3445にメモリはDDR3LのPC-1600の16GBとかなりのパワーアップ
してます



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