有り余る比較的低容量なハードディスクをこの際処分しようと考え、しまの氏に送るために、
即席で消去用のマシンをDuron700MHzとM7VKQで構築してWipe-outと言うCD起動かつFreeBSDベースで、
のフリーで配布されてるディスク消去ツールでガンガン消去していたのですが、IDEのドライブが全て終わり、
SerialATAに掛かろうとした時によくよく考えたら、M7VKQに載ってるKLE133と言うチップセットは、
そもそもSerialATAが世に出る前のマザーで当然SerialATAは搭載していないし、
USB1.1までしか対応していないので、とりあえずPCI用のUSB2.0の拡張カードかSerialATAカードでも見てこようかと町田までチャリで向かった。
ついでに、K-xでテスト撮影。
そんでもって、買ってきた玄人志向のUSB2.0N-PCI。
800円と格安なのに、NEC製のチップを使っております。
しかし、無駄なく効率的な基板の形をしているw
それでもって、PCIに増設してSerialATAのドライブをUSB2.0で接続できるケーブルを付けて
イザ消去を続行してみたら、これが遅いのなんの。
IDEのドライブを0と1の2回上書きして消去する作業していた時は10GB辺り20分で消せていたが、
SerialATAの320GBを取り付けて試しに1回上書きで設定したら、500分とか出たw
これじゃ埒があかないので、Socket754のマザーボードとSempron2800+を用意して繋げてみたら、
100分程度と5倍程度改善したので、作業が効率的に進むようになった。
と言うか、最初からSocket754辺りにしておけよと言う話・・・
まぁ、USB2.0のカードが無駄になったが、安かったしまぁ持っていても良いかとw
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