スタンプラリー(前編)

また江ノ電乗ってきた、前回の紫陽花の後編をまだ書いていないが、
折角なのでこちらのネタから先にブログにした。

まずは藤沢駅から、昔の江ノ電の藤沢駅は2面2線構造でこの付近だったとか。
今はバスターミナルだけど、昔の方が近くて便利だったんだな。

そういえば、スナップ写真ばかり撮っているのに、広角側のレンズのラインナップが弱く、
もう少し補強したい所だが、キットレンズも割りと良く写る。
ただ、K-rに付属してきた  「smc PENTAX-DAL 18-55mm F3.5-5.6AL」 の写りがかなり微妙。
個体差か単純にプラマウントだからかわからんけどね。
キットレンズはワイド端の歪曲収差が結構大きいけど、現像時にPhotoshopLRで補正出来るし、軽量で気に入っていたりするw
今回は「smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6ALII」と「smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8」を持っていったが、
マクロレンズの写りの良さと歪曲の少なさが凄く良い。
 

江ノ電は単線なので1時間辺り最高5本なので12分に1本。

凄い混雑具合で本来34分で鎌倉着くのだが、40分近くかかった。

疲れたので、早速駅中のカフェでコーヒーを飲んだ。

飲みながらマクロレンズを試写してた。

しかしこのレンズクッキリ写る、マクロレンズ全般言えることなのだろうかね?

今回はどっちかと言うとこれがメイン。
そういえば、昔東急のスタンプラリーやったっけな。
昔の東急のスタンプラリーは気合入ってて、全89駅制覇しないと記念品が貰えなくて、
朝から晩まで電車乗ってたっけな、当時は目蒲線と池上線に3000系が走ってて、
今思うと貴重な体験したと思う、結局その後3000系は姿を消したからね。
しかし2012年の東急のスタンプラリーはたった18駅か、気合が足らんなw

最新型の500形、VVVFインバータでハイテク車両。
モータリゼーション真っ只中の昭和40年頃は廃線の手前まで行ったらしいが、
結局沿線の交通渋滞悪化で定時制の江ノ電が見直されて乗客が戻ってきたとか。
今は江ノ電は江ノ島~鎌倉のシンボルだし、残しておいて本当に良かったんだろうな。
鎌倉からは激混みだった、しかし満員御礼だと旅情気分ぶち壊しだw

七里ヶ浜駅で降りて押した。

この付近は有名だろう。

景色がきれいだ。

江ノ島到着。待合室には303号の前面カットが鎮座。

江ノ電は前面のカットが好きだなw

江ノ島駅にはちょっとしたガーデンが在りますね。

江ノ電遅いけど、直ぐに道路に出れるから乗降しやすくて便利。
これが地下鉄だと結構面倒だったりするんだよな。

江ノ島でも押すと。

そこにちょうど305+355号が発車。
昔の車両には会社名を表す3文字ローマ字が良く使われていたよな、江ノ電だと「EER」。
東急だと「TKK」、京急だと「KHK」とか。

何時まで走ることが出来るんだろうかね。

さて歩いて片瀬江ノ島駅に向かいましょうかね。

途中の江ノ電ハウスで休憩。

マクロレンズ試すのに絶好な模型がw

プラレール凄いよな、半世紀レールの規格が同じだから、
50年前の車両でも今のプラレールで走らせることが出来るし、
規格の互換性の重要性が良くわかる。
今のIT機器なんで50年後互換性が有る事なんか想像出来ないしね。

つり球の聖地マップが設置。

しかし、今は聖地で観光地を盛り上げる場所が多いよな。

しかし、非常に暑い。

汗ダラダラな状態で片瀬江ノ島に到着。

駅員がみんなアロハシャツだった、楽で良いだろうなw

さてここからどうしようかと迷ったが、江ノ島行く事にした。

海水浴客が多かった。

火曜サスペンス状態。

ガンガン登っていきます。

江島神社は今回は通らず。

当然、エスカーも乗りません。

右側の近道から。

 

凄い数の海水浴客。

 

とここで蟹が道路を横断。

早速マクロレンズで撮りまくった。

初代の江ノ島の灯台とはまったく違うデザインとか。
今度来た時に昇ってみよう。

江ノ島は猫ばかり。

また猫。
そろそろちょうど半分位なので続きは後編をお楽しみにw

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