カラダトレーナー

アキバを軽く巡回した時に折角なのであきばおーで投売りされていたカラダトレーナーを買ってみた。 ウェスタンディジタル製の2TBのハードディスクが1万円を切った値段で売っていたが、 どうも最近のウェスタンディジタルは低速病とか評判が宜しくないのと、今現在ハードディスクの空きにはそれ程 逼迫していなかったので、スルーした。 今回は新橋で金券類購入にかなり使ったが、アキバではカラダトレーナーが500円と、食事やお茶の方がお金掛かっていたりするw しかし、去年はHPのPV6aとかmac mini、acerのaspireL5100、BenQの24inch液晶とかデジタル物を買いまくったが、 今年はあんまり買っていなかったりする。 単純に収入が厳しいと言うのもあるけど、どうも物欲減衰期という原因もありそうだ。 そもそも買ってばかりで活用と言う部分が疎かになってて価値が急速に下がるデジタル物を放置しておくのは かなり勿体無いので買ったものを結構活用している。 話は戻してカラダトレーナーの話。 かなり売れて無さそうでまだまだいろんな所で投売りされていた。 小さな液晶が付いていて、ここで設定するわけだが、 走りながら操作するのは不可能に近いw そして、非常に納得いかないのが電池を交換するのに操作ボタンが無い方の イヤーパットを取ってネジを回さないと電池交換が出来ない仕様。 これは設計者のセンスを疑うね。 そして、そもそもステレオだと思っていたら、実はモノラルで電池が入る方にはスピーカーは無い。 まぁ、気を取り戻して電池を入れて操作画面で年齢と安静時の脈拍数を計測。 年齢と安静時の数値から適切な運動強度を設定する仕組みで、 ランニングで設定して走り始めると最初はウォーミングアップで、途中からエクササイズモードに入るわけだが、 20秒毎に脈拍数を計測し、速く走り過ぎるとペースを落としてと指示が出て、丁度良いとそのままのペースト指示が出され、 襲いともっと速く走れと指示が出る。 丁度良い有酸素運動をするにはその仕組みは宜しいと思うが、問題が通常25分しか無く、延長しても合計45分しか出来ない。 無理なくダイエットするには、1時間以上は走るLSDが一番良いのに、それ以前で終わってしまう点。 正しくランニングの初心者専用の機器だと思う。 それに値段が値段だけ仕方が無いのだが、チャチイ作りで直ぐに壊れそうだ。 3.5mmの入力端子が付いていて、これにmp3プレイヤーを繋げると音楽が聴けるのだが、 モノラルだしいらない機能だと思った。 もう少し高級感があって、電池が交換し易く、 本体のみでmp3再生機能付きで、運動強度や時間がカスタマイズ出来る仕様だったら、 製品の魅力的にはイイ線行けてたと思いますね。 あとパソコンに接続して運動データを集計して解析出来るとかだったら最高だったな。 まぁ、中途半端だから投売りされていたのかw

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