たかが綿棒、されど綿棒

薬局行くといろいろな商品が目にとまりますが、どうでも良い感じですが今回は綿棒の話。 高い綿棒だと日本製の場合が多いのですが、200本で100円とかだとどうしても中国製だったりします。 別に品質管理がしっかりしていたり、全自動で製造される工場ならそれ程問題無いと思いますが、 ココ最近の冷凍餃子のような問題があると、どうしても疑念が生じます。 国民性の違いから、日本人には到底理解できないような事例があったりします。 まぁ最近は日本でもコスト削減で酷い話もありますが、まだまだ次元が違いますからね。 最近も綿棒を買いに行って、いろいろ探しても安めの綿棒は殆ど海外製で 迷った挙句、マツキヨでタイ製の200本入りが2個で200円のものを買ってきました。 タイと中国なら、タイの方が国民性だと日本に近いので。 ちなみにそんな状況でも実は安い綿棒でも日本製があったりします。 特にHACという薬局の独自ブランドの商品になりますが、 山洋というメーカーのOEM商品で詰替えだと180本入りで102円と海外製と大差ない価格で買えます。 ちなみに、あの冷却FANで有名な山洋電気ではありません。 ココの綿棒は軸がヘナヘナなプラスチックでは無く、ちゃんと硬い紙軸で 品質も流石に高いです。 別にHACや山洋の回し者ではありませんが、この綿棒は安くて品質良くてお奨めです。 まぁ、綿棒でコレだけ熱く語るのも自分位じゃないかと思いますが、 やはり耳に入れたりする事も多いので、安心できる商品を使いたいです。