12月25日から西友がDVDの映画を500円で発売するとの事で、早速買って来た。 以前から版権が切れた作品は500円とかで売っていたが、 自分の記憶する限りで版権が存在する作品で最安は690円だったので、今回は最安となる。 しかも、690円のDVDはどちらかと言うと名作が少なかったが、 今回の西友で発売される20作品は名作が多くしかも去年DVDが発売された作品もあったりする。 この辺りは小売世界最大手の米ウォルマートの傘下企業の強みなんだろうか。 しかし、500円という安さと引き換えに、通常のプラスチックのパッケージではなく、 雑誌のオマケに付いて来そうな簡素な紙に入っていたりする。 これは、パッケージを重視している人にはウケが悪いだろうが、 自分の場合は中身がよければいいので、寧ろ省スペースで好都合だったりする。 そういえば、開封後48時間で内容が消えるDVDとかあった気がするが、 凄い速さで消えたが、確か600円だった気がするがそれより安いと言うのは凄い。 ターゲットの市場がDVDからBlu-RayDiscに急速に移行してきているが、 個人的には映像重視な作品以外はSD画質のDVDでも充分のような気がする。 VHSからDVDへの移行は、色々メリットが多かったが、 DVDからBlu-RayDiscはあんまり重要性を感じていない。 パッケージを開けてみたが、もう少し考えて欲しい所ではあるw 紙のパッケージでも良いが、これは保管するのに考えられそうだ。