2泊3日信州・北陸方面びんぼ~旅行(3日目後半戦)

飯田駅:13時31分発 元善光寺駅:13時41分着 さて、駅名のお寺さんへ向かいます。 駅から7分位ですね。 長野の善光寺と比べてひっそりとしています。 元善光寺到着、元々は坐光寺と呼ばれていて、現に道路を見ると坐光寺という 文字が沢山見られます。 本尊が長野の善光寺に移された際、元善光寺という名前に変更されたそうです。 「善光寺と元善光寺と両方にお詣りしなければ片詣り」ということで、今回両詣りを達成しました。 元善光寺 善光寺 少しウロウロしてました。 ホームページの写真は初詣の頃の写真かな。 お参りしているの数人しかいませんでした。 由来が書いてあります。 さて、お参りを済ませてお守りを買います。 よーし、ひと気が無いけど、長野の善光寺でも入ったお戒壇巡りするぞー。 基本的に自分は怖がりの方だと思いますがマジで怖かった ただ詳しい話は割愛しますが極楽のお錠前は長野の善光寺さんよりも 見つけ易かった。 ひと気が無い本尊下にある真っ暗な通路の暗闇に一人ってマジで精神の修行レベルです。 時間は短いですが遊園地のお化け屋敷なんぞ比になりません。 ちなみに長野の善光寺さんの方が通路の距離は長いけど、人が沢山入っているのでそれ程恐怖心は無いです。 気合の足らないゆとり教育世代の子は是非一人で入ってみることをお奨めします。 そんなこんなで冷や汗をかいた後、境内を少し観覧します。 これは平和殿ですね。 まぁ、殆ど見終えて電車到着まで少し時間があったので、街を探索します。 飯田線の踏切を渡って反対側の交差点には東京神奈川でも良く見かけるチェーン店が軒を連ねてました。 ツタヤとか牛角。 こっちはゲオ。 DAISOなんかもあります。ちょっとのぞいてみましたが、何時ものDAISOですね。 さて良い時間になってきたので、駅へ戻ります。 ちょうど飯田方面の電車が走っていたので、激写。 元善光寺駅のホームから。 暫くして電車が到着します。 元善光寺駅:14時54分発 カーブだらけです。 さて、そろそろ次の目的地へ到着するぞ。 到着しました。 ここは鉄ちゃんの聖地ですね。 田切駅:15時40分着 しかしこの駅も何もありません。

田切駅

ホームから見える景色は最高です。 ここは、元田切駅があった場所。 今はそれを思わせる建造物等は無いです。 ただ、踏切の直ぐそばに記念碑があります。 旧田切駅があった場所から、現在の田切駅を望みます。 さて、駅へ戻ろうか。

田切駅一回り

ここには、Rノートという駅ノートがあります。 これが読んでみたかった、誰もいない何も無い、ひっそりと静まりかえった待合室で。 […]

2泊3日信州・北陸方面びんぼ~旅行(3日目前半戦)

さて、3日目ですが、前日にいろいろ観光地を調べ時刻表を見ながら行程を考えていたら、 睡魔が来て直ぐに寝ました。 流石に疲れたのでその日はグッスリ寝て気が付いたら朝の6時10分。 1Fにある温泉が男女交代制の為、時間内までに入らなくてはなりません。 夜と朝の2回の温泉と、朝食。 ビジネスホテルをとことん満喫してます。 普段の生活よりも規則正しい生活をしていました。 風呂から上がって、7時からの朝食をいただきに食事場へ行きましたが、 結構な混み様、無料ということもありほぼ席は満員でした。 それでも何とか全てのおかずをよそっていただきましたが、 朝食時間は無料でドリンクも飲めるのですが、 この時間帯だけドリンクのディスペンサーが無料開放される仕組みで、 ちょっとエコじゃ無いですね。 まぁ無料にしては良い感じでした。 朝食をいただき、7時50分にホテルを出ます。 松本駅には8時に到着し、3日目の日付を18きっぷに入れてもらいます。 これで今回の18きっぷを期限ギリギリ使いきった事になります。 ホームには快速みすずが停車していました。 6両編成で長野からやってくるのですが、松本で前3両と後3両に分割されます。 前よりの3両は上諏訪まで快速運転になりますが、後3両は各駅になり、 飯田線へ直通となります。 車掌さんが女性の方でした。 今回の旅で結構女性の車掌さん良く見かけたなぁ~ 今日も良い天気です。 疲れと少々寝不足でウトウトしてました。 岡谷で進行方向が逆になりました。 飯田線へ入っていきます。 昨日のコンビニで買ってあった、1リットルのアクエリアス。 ローカル線は何時飲み物の補給が絶たれるかわかりませんので、 多めに所持する必要があります。 夏場、食い物は我慢できても水分は非常に危ないですしね。 飯田線も山間部を走っているので、景色が良いです。 結構至る駅で交換設備の撤去がされています。 昔はもっと本数があったんだろうけど、今は随分と減っちゃったんでしょうね。 飯田駅へ到着。 飯田駅:10時57分着 JR東海373系の特急の伊那路が停車しています。 MLながらが定期運用を廃止したら伊那路はどうなるんでしょうね。 勿論この電車には乗らずに停車していた天竜峡行きの119系の乗り換えます。 105系をベースにセミクロスシートで、廃車発生部品を使った車両です。 2両編成です。 車内はこんな感じですね。 この車両はワンマン対応済みですが、対応していないと 無人駅に着く度に車掌さんが走りまわっていて大変そうです。 飯田駅:11時03分発 直ぐ切石に到着。 この駅は半径160mという急曲線外側にあるため、車両の真ん中のドアから降りると 隙間がかなりあるため注意しないと危険です。 ホームの一番先端が赤色になっていて、注意を促しています。 30分弱乗って、天竜峡へ到着。 天竜峡駅:11時30分着 さて、暫く駅付近を探索します。 ライン下りでもすれば良いのですが、何分時間がありませんでした。 橋から見える景色が凄い雄大です。 こっちは下流方面です。 […]