21インチのブラウン管テレビを置き換えた

部屋には21インチの三菱の平面ブラウン管テレビがあったのだが、 これをNTT-Xにて購入した24インチのBenQ製のG2420HDと言う液晶ディスプレイに置き換えた。 しかしまぁ、TN液晶とは言え、24インチのFullHD液晶も随分と安くなったものだ。 今回1万8000円位で買ったのだが、2万円弱と言うと4年前ならノーブランドの17インチ液晶位しか買えなかった。 BenQの液晶ディスプレイは店頭では余り見かけないけど、 一応acerグループの会社と言う事もあり、品質は悪くないと思う。 これだけコンパクトだと普通に店頭で買ってもって帰れるサイズかな。 HDMI+DVI+Dsub15と最近の激安液晶で良く見かけるセット。 液晶ディスプレイをテレビの代わりとして使うのに一番の不都合はコンポジットやS端子の機器をどうするか。 Wiiのハイデフバージョンが出てくれれば一通りレガシーなハードは排除できるけど、まだなので何とかしなくてはならないと。 と言う事で、コンポジットやS端子、コンポーネント端子をD-Sub15ピンにアップスキャンしてくれる機器を買った。 このようなアップスキャン機器を介してゲーム機を接続するのに一番の問題点は、遅延がどの程度発生するかだと思うけど、 そんなに遅延が気になるゲームとかしないなら大丈夫なのかな? コンポーネントとS端子が前面にあるけど、どうせなら後ろにまとめて欲しい。 ちなみに、21インチの平面ブラウン管テレビだけど、空き部屋の今は亡きワットマンで9980円で買った、フナイの14インチを処分してその代替として置いた。 フナイの14インチのテレビは12年使っても壊れなかったけど、値段が値段だけに結構酷かった。 何せ四隅が切れててちゃんと全部映ってくれないから、対戦ゲームとか結構厳しいかった。 そういえば、今は1万円出すとソコソコまともな18.5インチのWXGA60(1366×768)液晶が買えたりするんだよなぁ~。 最近の激安液晶がブラウン管と同じように12年も持つ気がしないけど、高性能化した代償として、製品の寿命自体って短くなっているような。

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