年の終わりなので

EDGE端末を京ぽんから京ぽん2ことWX310Kに機種変しました。 内心シャーぽんの方が良かったような気がするのですが、全然売ってないのと、 W-SIMがダイバーシティアンテナでは無いのが気になったので、結局勢いでこれにしました。 ちなみに何処で買っても殆ど変わらないので、ヨドバシカメラにて25K円で買いました。 今まで使ってた、京ぽんが2005年の1月31日に変えたので、11ヶ月で変えました。まだ勿体無い気もしましたが、 2ちゃんねるの見過ぎで下記の写真のように下ボタンのみが指の指紋の摩擦で剥がれた状態になっていました(W 電池も相次ぐ充放電の繰り返しでヘコたれ気味でしたし。 デザインと質感はかなり良くなったと思います。カメラの性能も京ぽんのは本当にオマケレベルでしたが、 そこそこ使えるレベルに。 メイン画面のサイズは少々大きくなり、液晶も綺麗になりました。 店頭で実機が置いてあったので、触ってみましたが、京ぽん改こと、WX300Kが一番レスポンスが良かったです。 今の京ぽんがストレスが溜まるレベルのトロさなので、京ぽん2はまぁまぁです。 ただ、触ってみると良くわかりますが、厚さはかなり厚くなりました。そして、ヘッドホン/マイク端子が 京ぽんの丸型で無く、平型ステレオとなりダイソーの100円の物は流用出来なくなりました。 電池は京ぽんの630mAhから850mAhに大幅アップ。 電池は中国製。本体は日本製でしたが。 CPU性能がSH3相当の120MHzからSH4相当の216MHzに大幅アップしているので、 ピーク時の消費電力が高いのでどの程度電池が持つか気になりますね。 昔のPHSはパナのKX-HV200とか、機種によっては待受け約1500時間とかあったんですがねー。 この位持つと1週間何もしなくても平気で持ったんですが。 京ぽんなんかは、出来る事が大幅に増えたとは言え、朝満タンに充電しても、 Operaでガンガンweb見てると、途中で電池が底をつき、USB経由で充電する羽目になったりしてましたから。 ただ、ドリームキャストレベルのCPU以上のCPUが載ってるのは、凄いに尽きます。

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