いただきます

単三仕様のデジカメと頗る相性が良く、今までのニッケル水素とは比較にならないほど 電池が持つ、SANYOのeneloopですが、昨日8本セットを追加購入してきました。 そもそも、ここ最近のSANYO製の2100mAh以上のニッケル水素はカタログ上の容量は大きいのですが、 自然放電が激しく、こういった製品にはある程度の個体差がありますが、ハズレを引くと充電後ものの1週間 で、直に電池切れでデジカメの電源が落ちてしまいます。 デジカメで要求される水準の電圧を出せなくなっているのがその理由だと思いますが。 そういう事情もあり、eneloopも似たような性質かなぁと思いスルーしようかと思ったのですが、 やはり気になり以前8本組みを買ったのですが、これが驚く程持ちました。 某掲示板でも現時点で神電池とされています。 コメントを書き込んでいただいた、kampeitaさんがお持ちのPENTAXの *istシリーズが 単三仕様でSDカード使ってて一眼レフにしてはそこそこ小さく、値段も普通のデジカメにちょいと足した位で 入手出来るという事で、急速に物欲ゲージが上昇し、今日ヨドバシに見に行って右往左往したのですが、 とりあえず前段階としてeneloopを追加購入だけに押えておきました(W

某所から撮ってみました

ちょいと用事で某所に出かけついでに撮ってみました。 ちなみに、私は単三型の電池が使えるPENTAXのOPTIO-S50と言うデジカメを使っているのですが、 ランニングコストが低いニッケル水素をメインにしているのですが、どうも充電してしばらく置いておくと、 自然放電してしまっていて、数枚撮って電池切れ、酷い時には交換してもそのまま電池切れの場合がが多いのです。 基本的にデジカメのバッテリー残量と言うのは、電圧だけを見てますので、その基準となる電圧を 僅かに下回れば電池切れとしてデジカメが電源を落としてしまうのです。 最近のニッケル水素は自然放電すると、電圧降下が酷くデジカメによってはその基準が満たせず、 まだ残っているのに電源が落ちてしまい使えない状態になります。 そんでもって、そのまま電池切れと判断して充電し、また直に電圧降下してその基準に引っかかり充電、 と繰り返すと、電池が不活性化状態になり、更に酷い状態になります。 最近の充電器はリフレッシュ機能が付いてて、ある程度この状態を緩和出来ますが、それでも完全な 解決策にはなりません。 話はちょいと変わりますが、最近CMも放送されている三洋の使い捨てない充電池、eneloop。 これが、カタログスペックで見るとMax2000mAhと、ひと昔前のニッケル水素の容量ですが、 用途がデジカメに限定すると、今までのニッケル水素の充電池とは比較にならない程持ちます。 あまり写真を撮ってないとは言え、去年の10月の発売当初に買った充電池が未だに充電無しで、 残量が残ってたりします。 これはかなり電池の消耗が進んでも、電圧降下が余り無いのでその基準に引っかからないので 異常な程持つと感じられる原因なのですが、今までのニッケル水素の自然放電が激しくて、 その事が更にeneloopが持つと感じさせているんだと思います。 三洋は今相当やばいみたいですが、eneloopのような素晴らしい製品や技術があるので、 頑張って欲しいところです。

やっぱり・・・

eneloop入手しました。 ニッケル水素の欠点である自然放電をある程度改善した電池ですが、Max2000mAhと最新のニッケル水素 と比べて容量がちょっと劣るのが欠点です。 ただし今後改良されて行くと思います。 まぁ充放電サイクルの長い物に使って行こうかと。 後は、2700mAh出現で安くなった2500mAh辺りを入手しようかと・・・(W

恐怖

今日いつも通り京ぽんで2chを徘徊していて、デジカメ版の ★充電器&充電池@デジカメ板 Part25★ で見つけた記事。 自分が普段使ってるGP製のバッテリーの爆発報告。 http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/dcamera/1122729934/804 マジコエー!! ちょっと日本製(sanyoOEM)と比べて、誇張した表示容量かつ内部抵抗が高めですが、 秋月で1本辺りの単価に負けてかなり所持していましたが、 、今後良く考えなければならないですね。 100円均一のバッテリーケースですが、写真では見えませんが2段になってます(W これでも旧世代のニッカド500mAh?700mAhはかなり処分したのですが、 まだニッカドとニッスイ合せて70本以上あり、正直コレクションと化してます。 sanyoのeneloopと2700mAhが新発売でかなりヤバめです。