デジカメ買った(その2)

先週金曜日に赤坂の迎賓館の庭園へ行ったんですが、 その帰りに新宿のマップカメラ寄ってアウトレットで安く売ってるDA40mmF2.8XSを 買って帰ろうかと思ったら、結局ヨドバシカメラでK-01のレンズキットを買ってた。 ポイント還元考えるとK-01本体が2万で買えると言う事だから手を出さないわけには行かない。 38800円の10パーセントポイント還元と言う、価格コムの最安の店もビックリの投売り状態。 デザインはマーク・ニューソン氏なので見れば見るほどブサカワいくて良いんだけど、 一眼レフと変わらない重さと言うのが致命的だよな。 特に日本の市場ではね。海外では幾つか賞を取るなど評価されているみたいだけど・・・ ただ、K-30と同様にローパスフィルターが1枚でクッキリ写るのと、 ミラーレスなのでミラーショックが無いから、動態を撮る以外には凄く使えそうな感じ。 この通り、K-rと比べても大してサイズが変わらない。 ボタンやスイッチがアルミなので高級感あるけど、これが重さの原因のひとつだろう。 NEX-5Nと比べるとこの通り、K-01はビスケットレンズを付けてもまだ厚さが大きい。 そもそも体積が違い過ぎるが、NEX-5Nはボタンやスイッチが少なすぎて本気の撮影には向いてない。 サイズとのトレードオフとして考えるしかないだろうかね。 その点、K-01はニューソン氏の意向が入っていて、手抜きが感じられない。 しかし、Kマウントのフランジバック40mmと言う縛りは従来の一眼レフのスタイルではこれ以上小さくするのは厳しいのだろう。 しかし、見れば見るほどカワイク見えるのが不思議だ。 こんなに寸胴な大きさなのに・・・

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ワイコン

NEX-5ND付属の超広角パンケーキレンズE16mmF2.8ですが、 どうもこのレンズ評判がすこぶる宜しくない。 まぁ低価格で超広角で尚且つコンパクトにしようとすると、自ずと画質にシワ寄せとなって表れるのだろうか。 ただ、このレンズ、専用のワイコンVCL-ECU1を装着すると周辺部の歪がかなり改善するとか言う話で、 それが気になって早速買ってしまった。 16mmの0.75倍なので、実質12mm相当。 この焦点距離の短焦点レンズを買おうとすると、非常に懐に効くレンズが多いわけだが、 これだと本体と標準ズームレンズ合せて5万チョットというお値段。 超広角レンズとワイコンは単純には比較にならないけど、 遊びで撮ってどんな視野角なのか試す分には最適な感じだ。 バヨネット式で16mmの前面に装着。 装着すると花形フードも最初からワイコンに付いているので便利。 ただし、このワイコンのキャップが凄く外れやすい。 値段が1万しないから仕方無いか。

デジカメ買った(その1)

既に先月の話ですが、金曜の夜に価格COMを見てたら、 SONYのNEX-5NDが2店舗で1円単位の攻防をしてて、 凄くそれが気になって、物欲が爆発的に上がって結局土曜日に秋葉行って買ってた。 UDXの郵便ATMでお金をおろしてから、御徒町に近いPCボンバーで買うまでの 間に4円も下がったのがびっくりだった、その間約20分程だけど本当に1円単位で最安価を競ってるのね。 これでカメラはKマウント、MFTに続いて3マウント目だけど、 これ以上マウント増やしたくないな。 PanasoncのGF2は付属のパンケーキレンズは良いし、低ISOだとなかなか綺麗に撮れるんだか、 ISO400で暗部にノイズが出てしまうから、夜景とか撮るのにはかなり厳しい。 それにハードウェア性能が明らかに低く、PENTAXで言えばK100D世代辺りの性能。 バッファもかなり少ないし、NEXの登場に慌てて作った感が否めない。 この辺は今年2月にCP+で触ったGX1はかなり改善されてたな。 結構キビキビ動いて普通に使えるな、NEX-5N。 最近NEX-5Rが発表されて生産終了となっているけど、その少し前に 本当に底値で買えた感じ。