そろそろ、「Cherry Trail」のAtomを搭載したスティックPCが出そうなので、
値頃感が良くなった、「Bay Trail」なAtom Z3735Fが入ったスティックPCが試しに欲しくなり、
丁度NTT-Xで13980円で売っていたので買ってみた。
買って届いた日にNTT-X覗いたら1000円値下がりしてやんのw
まぁこればっかりは仕方無いので、1個辺りのコストを下げるためにナンピン買い・・・
は今回しませんw
スティックPCの利点はこの値段でWindowsがインストールされていることに尽きます。
一応メモリが2GB、eMMCが32GB搭載しているので、
1万円で購入できるメモリ1GB、eMMCが16GBのタブレットよりかは普通に使えるレベルかと思います。
最近のCPUは微細化が進み過ぎて、熱密度を下げるために色々なチップを統合し、
とうとう「Bay Trail」に至っては従来のサウスブリッジ機能も統合していて、
まさに「System-on-a-chip」的な感じです。
インテルもネットブックやったり、ウルトラブックやったり、
NUCやったりと色々やってるね。
全世界にファブ持っているから、何としてでもシリコンの
供給先を確保しないとダメなんだろうね。
そういえば、昔MediaGXとかいうソレに近いCPUがあったな。
MediaGXは確かサウスブリッジまでは統合してなかったような。
相当処理速度が遅かったけど、Compaqの激安PCに搭載されて、
当時としてはかなり激安価格で売っていた覚えがあるね。
殆ど放置プレイしている、AndroidStickとサイズを比べると
殆ど変わらないサイズですね。
ただ、相変わらず電源はMicroUSBの5V2Aが必須のようで、
USB3.1になるか、HDMIからもっと強力な電源供給が可能にならないと
流行しないでマニアの玩具止りでしょうね。
詳細は後程で、標準でWindows8.1が搭載されているので、
先ずはこれをWindows10にアップデートしようと思います。
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