もう、かれこれ2年前の旅行ネタですが、せっかく丁度同じような季節になったので、
せっかくなのでブログネタにしてみます。
当時、色々景品がもらえるという事で、半年間ほど某反日の新聞屋を契約していたのですが、
その景品とは、確実にもらえる物では無く、応募して抽選で当たれば貰えるという半分詐欺のような話でした。
というのも、突然訪問してきた新聞拡張員がトルコ出身で、日本とは色々と馴染み深いし、
ビールも持ってきてくれたし、まぁ良いかと思い契約したわけです。
ただ、最低の契約期間が半年と言っていましたが、後で昔新聞奨学生をやっていた某粗相氏に聞いてみたところ、
最低契約期間が3カ月という事を聞かされ、新聞拡張員って信用出来ないなという事を身をもって知った次第です。
某反日新聞は読むに値しないので、チラシだけ読んで新聞は殆ど無駄にそのまま古紙になったわけですが、
せっかくなので少しでも取り返すべく、毎月必ず応募したわけですが、
鬼怒川にある東武ワールドスクウェアのチケットも当選しました。
結局、応募者が少ないのか、6カ月で4回位何らかのチケットが当たった覚えがありますねw
という事で、鬼怒川と言えば東武線、東武線と言えばスペーシアという事で、
乗車券は予め新宿の金券ショップで入手しておいて、スペーシアはネットで予約しておきました。
8時12分に、北千住からスペーシアきぬ105号に乗車します。
本当は東武線の浅草駅から乗ると面白いのですが、時間的に余裕が無いのであきらめました。
スペーシアに使用される100系は、少し古さが感じられるけどバブルの匂いが残る豪華な車両で、
シートピッチもこの通り広々な1,100 mm、全座席にフットレストが装備され、
快適に栃木県の鬼怒川や日光まで運んでくれます。
ビュッフェはまだ閉まっていました。
9時41分、下今市駅到着。
ここから東武日光方面へ向かう場合は、乗り換えるわけですが、
私は下今市駅で降ります。
スペーシアきぬは下今市から東武鬼怒川線に入っていきます。
東武鬼怒川線は、元々軽便鉄道だった路線を狭軌に改軌したので、
単線かつカーブがきつく、かなり無理やり感が漂います。
両方の車両とも出発していきました。
さて、駅前のロータリーに出ました。
しかし、人があんまりいないw
さて下今市駅から徒歩数分の所にある、トヨタレンタカーに向かいます。
レンタカーって最近はニコニコした激安の店が増えたけど、
あそこは基本的にフランチャイズで、下手な店に当たると
色々と難癖つけられてあとあと面倒くさい事になるので、今回も無難にトヨタレンタカーw
車メーカーのレンタカーだと、比較的新しい車両ばかりなので、試乗にも良いです。
そして、免責補償もつけて万全の態勢ですw
今回は、ヴィッツをリース。
当初はブレーキが効きすぎて慣れませんでしたが、
しばらく運転して慣れてきました。
那須高原に行ったときは、同じようなトヨタのコンパクトカーのパッソをレンタルしましたが、
全長がパッソよりヴィッツの方が23.5cm大きいので室内が広く感じます。
まぁ1300ccでパワーは無いですけど、
普通に移動手段として考えるとコンパクトカーで充分です。
早速、乗車して15分程鬼怒川方面に向かい、5年前位に訪れた、東武ワールドスクウェアへ到着。
早速入園します。
5年前とは違い、東京スカイツリーが建っていました。
下からの角度で撮ると、本物みたいに撮れますw
東京駅も改装後の屋根がしっかり再現されていますが、
到着する東海道新幹線の車両はいまだに100系ですw
国会議事堂、そういえば小学生の時に社会見学で訪れたような。
迎賓館には、女型の巨人がw
こういった細かいところを見つけることも、東武ワールドスクウェアでの楽しみのひとつ。
旧帝国ホテル
日本の奥には、今は亡きワールドトレードセンタービルがそびえ立っています。
東京ドーム
巨人対ダイエー戦。
はぁ、ダイエーか・・・
東京国立博物館
新東京国際空港・第2ターミナルビル
こちらも今は亡き、ボーイング747ジャンボジェット機。
東京タワーだっていっぺんに見れちゃいますw
これまた、下から見上げるように撮ると、本物みたい
さて、日本を飛び出して、世界へ行ってみましょう。
その2はアメリカゾーンからスタートします。
電車も車もわかんないけどワールドスクエアは楽しそうだなぁ。
ダイエーかぁ。
浅草から東武線乗り継いて行けば行けますぜ、最寄駅は小佐越駅ですが、ネックは東武の株主乗車券を入手しないと少し交通費が高いw
スペーシア乗ると尚更w
ハードル高いね
そもそも、mokekyoさんの場合は、
東京都のバリアを超えるのが厳しいかとw
東京大好き!
東京LOVE!
東京でも、葛飾区と千代田区限定じゃ?www