先日有給を取って、警察署とか銀行へ行ってきたのですが、
向ヶ丘遊園駅から新百合ケ丘駅へ行ったのですが、
その向ヶ丘遊園駅のネタに関してです。
北口の駅舎は小田急創業当時の駅舎だったりします。
駅の柱が古いレールを再利用していたりしますが、これは古い駅だと有ったりしますね。
あと、エレベーターは有りますが、エスカレーターが無いので結構シンドイです。
かなり古くなった駅ですので、複々線化工事への投資が終わったら手が入る気がします。
可能で有れば複々線化工事で登戸から続けて向ヶ丘遊園も高架駅にすると良いのですが、
生田駅寄りで府中街道にぶつかるので難しいと思いますけど、
昔からの既得権なのか、平日6本、休日5本ロマンスカーが停車します。今は急行よりも停車駅の少ない快速急行や多摩急行が通過するのに不思議な感じがします。
まぁ、停車するロマンスカーの本数が少ないので乗る事自体、かなり厳しいですけどね。
向ヶ丘遊園自体は15年前に閉園して、駅名だけが残っている状態ですが、
向ヶ丘遊園は小田急が運営していたので、戦略的にロマンスカーを停車していたんでしょうね。
この日は急行が退避していて、EXEが通過して行きました。
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