シムロックフリーのandroidスマートフォンは既に何台も持っているのですが、
中国ZTEの2015年12月に発売された「AXON MINI」が税込み15180円で売っていたので
ついつい購入してしまいました。
ZTEは、ハードウェアは良い部品使っていたりして完成度が高いのですが、
androidのメジャーアップデートを放置するので、型落ち末期になると投げ売りしていて、
最新のOS以外でも良い場合はかなりお買い得だったりします。
現に「AXON MINI」も発売当初は4万円程度でしたので実に62パーセントOFFで、現在は更に値段が下がり14230円で売っています。
私の場合はメインのスマートフォンはNEXUS5Xなので、最新OSはそっちへ任せているので更新されなくても
余り問題になりません。ただセキュリティの面ではあまり宜しくは無いと思いますけどね。
ZTE製のgooスマホ版はリンゴにそっくりなデザインですが、
AXONは独特なデザインだったりします。
付属品は最近のシムロックフリースマートフォンと同じような感じです。
SIMはZTE製のスマホで一般的なトレー式。
これだとシムアダプタ使うのためらうので、
個人的には直接挿すタイプが好きです。
SIMのサイズはnanoサイズで、2スロット目はMicroSDと排他利用です。
私が持っているZTEのスマートフォン。
左からBlade s g03、真ん中はBlade V6、右がAXON MINI。
AXON MINIの画面は5.2インチのFullHDの有機ELでIPS液晶に比べるとかなり見やすいです。
ただ、有機ELは寿命が短いのですが、最近のスマートフォン自体寿命が短いので、
余り問題になる事は無いのかと思います。
メモリは3GB、フラッシュメモリは32GB搭載して、流石に元々ミドルレンジより上のモデルです。
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