6月16日に買った、WiNDyのアルミケースですが、昨日届いていたのですが、
生憎不在でしたので、昨日(7月5日)再送してもらいました。
軽くレビューを書きたいと思います。
とりあえずダンボール持ってみましたが、電源が無いとは言えかなり軽いですね。
ただし、梱包はしっかりしております。
MADE IN JAPANと言う文字が何処にも無いのが少々気がかり。
早速ケースを出して観察してみましたが、以前のケースよりも
多少アルミの厚さはゲージアップしていると思われます。
以前のケースは、天板と側板が本当にペナペナでしたから。
ただ、相当コスト削減しているのか、付属品が殆ど無い。
斜め前から見た写真。
デザインは自作用のケースにしては、いつも通りなかなかです。
こちらは前面、前面はALTIUMなので、アルミで出来ていて
質感が良いです。
このケース、12cmのファンが3個ついて来るのですが、
早速取り外して観察してみる事にしました。
WiNDyオリジナルの12cmと思いますが、実はシールを剥すと・・・
安物のGlobeFAN製のファンだったりします。
一応ボールベアリングなので、耐久性はそこそこあるとは思いますが。
WiNDyのケースに付いてくるファンって昔に比べてだんだん安物に変わって
来ています。
私が最初に買った、A3N4ですが、この時はWiNDyのシールには
Made in Japanと書いてあるにも関わらず、そのシールの下は、
NMBの中国製のファンだったりして、かなりツッコまれてました。
それで、次に買ったのが、MT-PRO PRO? Micro Masterですが、
この時は、WiNDyシールの下は、松下の簡易流体軸受けFANでした。
で確か、MT-PRO800はこれと同じGlobeFAN製で、今回もGlobeFAN製です。
本体価格が下がってきているので、仕方ありませんが、これなら付けない方が
高評になるような気がしますね。
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