パラオ旅行(3日目その2)

ツレとは無事に再会できたので、とりあえずコロール市街を練り歩くことにしました。
パラオの紫外線は日本の6~7倍あり、最強レベルの日焼け止めクリームが必須です。
しかも汗で直ぐに流れてしまうので、2時間おき位に隅々まで塗った方が良いです。

日本と比べて、結構古いビルが現役だったりします。
と言っても、日本でも古いビルと言うのは結構現役で残っていたりしますけどね。

WCTCショッピングセンターの向かいはPALAU HOTELがあり、
屋根がパラオの伝統的なアバイの形をしています。

そうこうしていると、見覚えのあるタクシーが通過しました。
例のカイイチさんのタクシーで、声を掛けてくれましたw


パラオは信号が無く、交差点も徐行して入るのですが、
それ程通行量も有るわけじゃ無いので、余り困らないのでしょうね。
基本は横断歩道に人がいると止まってくれます。
日本だと教習所では横断歩道に人が居ると止まると教わるのに、
下手すると8割位が歩行者を無視して通過したりしますよね。

昨日お土産を買うために立ち寄った、
RUR GIFT SHOP &CAFEさんにまた寄ってお土産を追加購入しました。
今日は店員さんが日本の方でしたので、細かいニュアンスが通じて楽でした。
日本の貨幣に慣れると、アメリカドルやセントがわからず、
端数の50セント払うのを迷っていたところ、複数のセントコインの中から選んで取ってくれましたw
また、実は今回お世話になったお店でもあります。
殆ど知らない海外でこういった店があるととても有難いです。

アメリカ統治時代の影響か、道路から奥まった所に店があったりします。

このショッピングセンターでも少しお土産を買いました。
ここのショッピングセンターに併設された美登寿司は美味しいと評判だそうで、
日本で食べる寿司の次に美味しいとか。
残念ながら今回はパスしましたけどね。

ここはパラオ地域短期大学だそうで、同国唯一の高等教育機関だそうです。

そういえば、カイイチさんがここに日本の先生がいるとかおっしゃっていました。

交差点の両脇にガソリンスタンドがある所まで来ました。
この交差点を左に曲がり、次の目的地へ向かいます。

次はOVER DRIVEさんです。ここでもお土産を買いました。
とりあえず、お土産購入はこの店で終了です。
お腹空いたので何か食べる事にしました。

だいぶ疲れていたので、またアンティアス カフェさんへ

既にランチタイムサービスは終わっていたので、普通に注文しました。

パラオは日本のように水に恵まれていないので、
普通の店では水が出てきません。
流石にPPRのレストランは別ですけどね。
水の代わりに、プレミアムティーがお代わり自由でしかも2ドルと他のドリンクより安いので、
レミアムティーを注文しました。

フィッシュバーガーを注文しました。
まぁなかなかの食べごたえでしたね。
1時間程休憩して、タクシーを呼んでもらってPPRへ戻る事にしました。
実はタクシーでデジカメを忘れてきてしまい、焦っていましたが、
ホテルのフロントに相談して、タクシーの特徴を伝えたら
見つかって持ってきて下さいました。
恐らくタクシーの数もそれほど走っていないんじゃないかと思いますね。
タクシードライバーの方が「ダイジョウブ」と言って笑顔で受け取りましたが、
パラオのタクシードライバーは、カイイチさんとか本当に良い方ばかりでした。

それでもって最終日は桟橋ディナー、担当者が1人付きっきりになるので、
これが結構お高かったのですw

海が荒れていて、風が凄かったです。

とりあえず、PPRの桟橋にはディナーの準備がされていましたので、席につきます。

席にはついたものの、色々な物が飛ばされそうですw

先ずはアミューズブッシュ、三種のカニ肉のアミューズを
とですが、カニが余り好きじゃ無いので以下略w

空芯菜入りのキッシュ、これは美味しかったです。

お魚のカルパッチョ、魚はマグロですね。

30分程してもう無理と判断されたので、メドゥ リブタルへ移動することになりました。
余り桟橋で居られる時間がなかったので、残念でした。

カボチャの冷製スープ
蟹肉が添えられていますが、何度も言うようにカニ肉はw

メドゥ リブタルの店内の様子です。
高級なのであまり人が居ません、眼下にはモーニングビュッフェを食べた
ココナッツテラスがありますが、中国人観光客と思われる団体が、
最後の晩餐的な食事をしていましたw

いや、流石にPPRに来られる中国の方は富裕層だけだと思いますので、
不要な食べ物を床に捨てるとか言った光景は無かったですけどね。

ロブスターのグリル フルーツサルサソースを添えてを
マングローブ蟹に変えてもらいましたが、何度も言うようにカニ肉はwww
お高いので頑張って全て食べましたけどw

メインデッシュは豪快にシャトーブリアンステーキですが
もうね、お腹一杯ですよ。

最後はコーヒーのサービス。

デザートは3種のクリームブリュレです。
桟橋のディナーは正直記念にはなりましたが、天候にの左右されますし、
2人で360ドル+サービス料ですので、
普通にサンセットディナークルーズでも予約した方が良かった気がしますw

PPRにはカエルが生息していて、夜は日本の秋に聞けるコウロギの如くカエルの大合唱が始まります。
とっても凄い可愛い声なので癒されますけどね。
この後は深夜の帰りの飛行機に乗るため、部屋に戻ったらスーツケースを整理します。

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