高容量化に伴うニッケル水素電池の自然放電という欠点を克服したSANYOのeneloop。
特にデジカメとはすこぶる相性が良いので、自分も結構買い進み、
今では単3が16本と、単4が8本になって、従来のアホみたいに買った、
コレクション状態のニッケル水素をどうしようと悩む今日この頃ですが、
つい最近eneloopの技術を使った懐炉が出たと言う事で注目していたのですが、
NintendoDSLite並みの品薄で殆ど出回っていません。
で思わぬところで売っていたので、ゲットした次第でありますが、それはドスパラ(W
薬局等で売っている鉄を酸化させて熱を発生するカイロは使い捨てで勿体無くて、
かと言って、昔ながらの白金カイロは手間が面倒で使いづらい。
手間も少なくて環境にも優しいと良い感じではありますが、
ただリチウムイオンを使ってるのにeneloopと呼ぶのはどうかと思います。
やっぱり、eneloopが予想外にヒットして売れたので、 このヒットに便乗したかったんですかね?
良く行くホームセンターなんか、余程eneloopが一人勝ちなのか、
2次電池はeneloopしか売っていなかったりして。
eneloopと比べると分かりますが、結構小さいです。
薄さも単4のeneloopと同じくらいです。
個人的には、リチウムイオンじゃ無くて、単3のeneloopやニッケル水素を
使える設計ならなお良かったです。
今後派生機種として出ないかな。
付属品一覧。
ACアダプタと小さいポーチがついてきます。
使ってみた感想ですが、強にするとわりと熱くなります。
リチウムイオンが劣化するのを抑えるためか、片面しか暖かくなりませんが。
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