バッファローのルータと比較してかなり高いスループットが出るPA-WR8700Nですが、
結局Aterm BL190HWと同じくNAT/IPマスカレード機能はあるので、インターネット側からルータ:コンピュータ間は1:nで接続出来ますが、
ポート変換を備えていないらしいので、サーバ機側でポートを変更してあげる必要があるみたいです。
と言う事で、結局ルーティング機能はBL190HWでそのまま続ける事にします。
多段でルータを運用するのは多少セキュリティが上がるけど面倒だし止めておきます。
バッファローの方が高機能だけで低スループット、NECアクセステクニカの方が機能がシンプルだけどその分高スループットな感じですね。
まぁ、ポート変換に関しては手間が掛かるが何とかならないという話では無いので、諦める事にします。
何せPA-WR8700Nは評判良いし普通にgigabitのハブが付いている無線LANアクセスポイントだと思えば良いしね。
もうグローバルで部品を製造している今だとあんまり意味が無いのだが、一応日本製だしね。
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