サーバ機として動かしているPCの経年劣化が気になる今日この頃、
電源の中に入っているYATE-LOON製のファンが時折悲鳴を上げる。
2台構成カエルの歌方式と言えども、もうそろそろ限界だ。
折角だからと64bitOSにしようとしたら、phpの設定でつまずく。
暫らく弄くって、ディレクトリのパスが違う事に気がつく。そういえば”lib64″だった。
Linuxの良い所は設定ファイルが殆どテキストベースな所。
なので、ディレクトリのファイル構成さえ知っていれば、簡単に移行やクローン環境が作れる。
CPUは”Sempron LE-1100″、実質3700円程度で買った安物。
過疎化したウェブサイトを動かす分にはこれで十分。
しかし、何故かCool’N’Quietが動作しない。
実クロックが1.9GHzなので本来はサポートしてもよさそうなのだが、どうしても動かない。
元々CQがEnableになっていないのか、自分の設定ミスなのかわからないが、
これ以上、調べたり試行錯誤しているわけにも行かないので、放置。
ワットチェッカーで測定したら、アイドル時が56W。
50W切れたら本当は良かったのだが・・・
・・・、駄目だコリャ、何故かポエム調になっているし。
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