他者への思いやり

Linuxと言うと自分は主にRedhat系のディストリを使っていたのですが、
ここ最近debianベースのubuntuに魅力を感じています。
7.10の評判はあまり宜しく無いのですが、それでも直感で操作出来る部分が多く、
品質が高く殆どクラッシュしないし、そもそもライブCDから起動するからハードウェアの対応が
即時にわかるし、自分にあった環境構築が凄まじく楽であったり、
最新のハードウェア構成じゃなければ、
普通に認識したりして以前のLinuxとは全く違うと思います。
元々、青色が好きな自分は、ubuntuのテーマカラーである土色が何か好きになれない感じだったのですが、
最近いろいろ調べてそれはubuntuと言う言葉自体が「他者への思いやり」と言う事、
MacOSのように開発コードネームがセンスのある猫科の猛獣とは正反対に、
開発コードネームが「攻撃的な仔鹿」とか「勇敢なテナガザル」とか、割とカワイイ感じ。
それでもって、今2008年4月に出る予定の、Hardy heronこと、8.04LTSですが、
現在最新がalpha4でこれが凄く楽しみ。
普通にMonodevelopでHandbrakeGTKが落ちずに編集出来るし、
ライブCD作って置換えようとしているサーバマシンで起動して
$sudo dmesg | grep powernow
とやってみたら、普通にCool’n’Quiet動いているし。
ワットチェッカー確認したら、アイドル時で48W。
今SerialATAの光学ドライブつけているからこれを外すと45W位になりそうです。

4 comments to 他者への思いやり

  • しまの商店通販部

    でびあん良いヨ、でびあん。
    俺、Vineから最近でびあんの人になりつつあるヨ
    (ま、それくらいしか対応したディストリビューションが無いような
     マシンを動かそうとするから選択肢が少ないのは言わないのが
     大人の約束だ!後楽園と僕と握手ー!)
    DECのAlphaでしょ、SUNのUltra1、RaQ、Qube、SGIのO2なんかも
    いけるのかなー、わーい、でびあんでびあん楽しいなー(げふげふ、風邪気味

  • yhoshee

    ubuntuもDebianSidベースですから、兄弟みたいな関係ですね。
    ただ、Debianよりも相当簡単に導入出来るようになっているので、
    対応するCPUで、その辺りの手を抜きたい場合には趙オススメですね。

  • しまの商店通販部

    うぶんちゅなんかはこの前買った
    ML115なんかに対応しているらしくて
    イメージだけ落として、メディアが無くて
    焼けずにそのままにしておりましたが
    めでたくXP買って(あんときだね)しまったので
    多分、使わない方向になりそうですが
    そもそも、まだXP入れてませんが(汗

  • yhoshee

    >うぶんちゅなんかはこの前買った
    >ML115なんかに対応しているらしくて
    >イメージだけ落として、メディアが無くて
    とりあえず、VirtualBoxで仮想マシンを作って
    そこへ入れてみたらどうでしょうか?
    VirtualBox用のイメージすら配ってたりするので、
    環境テストをするのに恐ろしく手抜きが出来ますよ(W
    >焼けずにそのままにしておりましたが
    >めでたくXP買って(あんときだね)しまったので
    >多分、使わない方向になりそうですが
    自分も、ML115爆安で興味をそそるんですが、
    CPUを交換して、メモリも増設し、
    グラフィックカード、サウンドカードをのせたらあら不思議、
    普通にマシン買った方が安かったという事になりそうなので
    今のところ我慢しています(W

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