碓氷峠66.7への挑戦(中盤戦)

さて、ここからが更にトンネルの連続だったりします。

しかも割りと長いトンネルで綺麗な色の蛍光灯が光っております。

もう少し人っ気があれば良いんだが、やはり人がいないと怖い。

でも、そんなこと言ってられない。めがめ橋はもう目の前なんだ。

よし、とりあえず今のトンネルは抜け出すぞ。
と言うか、ちゃんとトンネルの名前を記録しておかないとダメだなw
恐らく今抜けるのが第4隋道だとは思うが、今度訪れたらちゃんと憶えておこう。

最後の第5隋道を越えればようやくめがね橋が・・・。

途中でカーブしているどの程度の距離があるか分からんから余計嫌だw

よし、第5も抜けた。

今渡っているのが、めがめ橋か?

とりあえず、下に降りて眺めてみよう。

 

この先もトンネルは続くが遊歩道はここで終わり。
この先はいろいろ危険だったり、旧熊ノ平駅とかあるから入れない。

しかし、豪華な橋だよな。

今じゃこんなモダンでオサレな橋なんか無くて、どちらかと言うと質実剛健な橋がばかりだからな。

 

残念ながらイタズラされてますね、
重要文化財にこういった行為をする輩はどんな顔しているだろうな。

30分位留まって写真撮ったり眺めたりしたが、そろそろ横川駅に戻る事にしましょう。

あの道を今度は下っていきます、登りよりかは楽だけどな。

隋道・・・

隋道でたらまた隋道。

碓氷湖に戻ってきました。

シェルパくんはまだ来てませんね。

峠の湯で汗を流しても良いんですが、実は温泉はまた別の場所に行く予定だったので今回はパス。

下りは楽なので、がんがん降りていきます。

と、横川駅の先にある、鉄道文化むらが見てきました。

ここでは、実際にEF63を運転することが出来ます。

お腹空いたので、おぎのやの峠の釜めしを食べます。
正直釜勿体無いよな、持って帰っても再利用難しいしなw

勿論、入園しますよw

 

アプト式の車輪か?

アプト式のレール、これなら摩擦係数が稼げるが速度も出なかったのだろう。

横軽廃止前は悠々と走っていた特急あさまも、今は新幹線として走っています。

この施設はお子様にお勧めだろう。
無論、横川まで来るのが少し大変ではあるけどね。

雨ざらしだからボロボロだな。

EF63は割と大事に保存されていたりしますね。

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