来年の2月でコロちゃん16歳の誕生日なのですが、先週半ばに調子を崩してから、
お医者さんで血液検査してもってあと数日と宣告され、ブログも書く気を無くしてました。
あれだけ食意地張ってた犬が食べ物を殆ど食べなくなり、水も1人じゃ飲めなくなり、
ヘモグロビンの数値が異常に低いせいか急速に認知症の症状も出て意味も無く徘徊して、
一応現実を受け止めなくてはならないから、亡くなった後の段取りを涙目で調査してました。
しかし、奇跡が起こったのか、木曜辺りから少し食欲が戻ってきて、
今日は若干ふらついてますが、認知症の症状も殆ど無くなり、胃腸の調子も戻ったのか、
排便も正常になってきてます。
獣医さんって結局の所専門的じゃ無いし、血液検査だけじゃわからないって事なんだろうかね?
それとも本当に奇跡が起こったのかそれはわかりませんが、絶対にあきらめちゃ駄目という事ですかね。
幾ら元気になって来たとは言え、高齢で心臓に爆弾抱えているし、何時突然不幸が訪れるかわからない。
ただ今回の件で改めてその存在感の大きさを認識させられた。
この写真はちょうど3年前の写真、流石に調子悪い時の写真は撮ってないから昔の写真を掘り出してみた。
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