ビックカメラの格安スマホの福袋が残っていたので、ゲット。
MVNOのSIMは現在BIGLOBEのSIM3枚プランを契約しているが、
2年間の1000円割引が終わるのと、SIM3枚で毎月10GB使えるところ、
5GB以下しか使っていなく、これは無駄ですので移行先を探していたところ、
丁度BIGSIM(音声)付きで税抜6800円で中華スマホ付きと言うお買い得プランが有ったので
入手した限りです。
ただ、音声はauのガラケーとYモバイルのスマホとPHSが有るので、もういらないから
とりあえず店頭では音声プランで契約し、自宅に帰って即効でデータ専用プランに変更した。
ただし、データ専用のSIMにするのに2160円追加で掛かった。
切替が月末なので、どうしても1ヶ月は音声対応SIMと付き合う必要があるので、
これなら、前月の12月に出たSIM付きの雑誌を転売ヤーから買った方が安かったなw
そのままmnp弾にするにしても、あんまりガツガツやるのも乗り気にならないのでパス。
このStarQ Q5001というスマホ、去年の夏ごろは25000円程度で売っていた中華スマホ。
それがたった5ヶ月で実質BIGSIMの事務契約手数料の3000円を引くと3800円という驚きの投売り具合で、
買い時を考えさせられる一品。
中華スマホらしく、SIMカードが2枚挿せる仕様。
そして、LTEに対応していないのもこれまた一般的な中華スマホ仕様。
背面のカメラ部分のこのデッパリはかなりいただけない。
カメラは800万画素で画質はまぁまぁです。
一応日本語にしていあるが、一部完全に日本語になっていないところが、
笑えます。
そしてもうひとつ謎仕様が、フラッシュメモリがeMMCの16GBも搭載していて、
普通のSnapdragon 400を使った格安系のスマホを凌駕した搭載メモリ容量で驚きなのだが、
何故かシステムに割り当てられているのが、1GBのみ。
残りはユーザデータ領域に割り当てられている。
これじゃシステムが直ぐに満タンになりそうだ。
Ubuntuにつなげても大した事できなさそうだし、
かといって端末でどうにかしようとしてもFactoryModeがコレw
何とかネットで調べて英語化しても、大した事できないようだし、
素直に販売しているTJCに割り当ても変えてもらおうと思う。
ちなみに採用チップはmediatekのMT6582、
Coretex-A7を4コア乗せた今流行のプアクアッドコア。
それでも侮れないレスポンスだから凄い。
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