アートアクアリウム(後編)

アートアクアリウム(後編)、前半はこちら 19時からはナイトアクアリウムで雰囲気が変わります。 通常のアートアクアリウムの時間からそのまま楽しめます。 お酒も販売されますが、流石に少しお高め。 喉が渇いたのでソフトドリンクを飲みたい所ですが、500円と高いので我慢。 500円出すなら700円のアルコールの方が良いが、今はアルコール飲んだら脱水症状で危険だ。 一度出口に出てから、再度入り口から入ります。 藍色の状態だと良く見えない。 かなりお疲れの様子。 一眼レスやミラーレスを持っている人が結構多く、スマホと携帯カメラとの比較で 4:6程度でした。 コンデジの領域がかなり携帯カメラに侵食されている感じがした。 完全に2極化している状態だな。 まぁ、確かに最近の携帯カメラは裏面照射型CMOSと高画素化で以前よりも撮影の幅は広がっているし、 通常のスナップ写真ならコンデジとスマホのカメラで大して差が出ないからね。 ただ、携帯カメラはレスポンス悪くて、かなり場所を占有して邪魔なんだよな。 また、巨大金魚鉢、少し空いてきてます。 金魚ってこれだけ色が変わって疲れないのかね。 もう1つのメイン展示、水中四季絵巻春夏秋冬を水槽の錦鯉とバックの映像で表現してます。 春 夏 夏の夜 秋の夜 紅葉 冬   また春 客が殺到してた。 万華鏡 そのままでもかなり幻想的に撮れます。   屏風を催した水槽。 流石時間も遅いので、かなり空いてきました。 入り口の巨大金魚とりまくれます。 そろそろ遅くなってきたので、会場から出ます。 近くのコンビニでほうじ茶500ml買ってがぶ飲み。 三越前から神田まで徒歩で向かいます。 夕食は神田のねぎしで、土鍋ハンバーグセット。 麦ご飯おかわり。

[…]

アートアクアリウム(前編)

先日の失敗を教訓に、今回は寄り道せずアートアクアリウムのみ行く事にした。 今回は三越前で降りた。 今日は無事に入れると良いな。 日本橋は今回渡らず、暫く三越の建物を暫く撮ってた。 日本橋三井ホールへ目指して歩く、もう目と鼻の先だ。 日本橋付近は色々興味がある建物が多い。 直ぐに日本橋三井ホールに着いた。 アートアクアリウムの受付に行ったら、相変わらず大盛況で90分待ちとかだったので、 どこかで時間を潰す事にした。 まぁこの辺は幾らでも時間潰す場所があるだろう。 千疋屋のカフェ、カフェ ディ フェスタで一休み。 お昼はタツヤカワゴエのレトルトパスタを食べたが、旨そうだったのでついついセットで注文。 暫くして、再度受け付け行ってみたら、40分待ち位に減っていたので、中へ入る事にした。 会場内凄く人多過ぎ、合計の来場者数はそんなに多くは無いと思うが、 兎に角、人を捌くような設計になっていないので、どうしても水槽や鉢の前に留まってしまい、 結局長い列が形成されているんじゃないかと思う。 金魚もこうやって見ると結構綺麗だ。 こういった展示と言うのは賛否両論あるんだろうな。 光の色が数秒毎に変化して、金魚が色々な色に見える。 真っ赤な金魚だと思っていたら、実は殆ど白色だったとか。 金魚掬いがしたくなるな。 一応、カメラ持込OKなんだけど、動画撮影やフラッシュ使用は不可にだった。 動画撮影をOKにすると、長時間居座ってしまうからだろうかね。 金魚と日本の風景を合わせた展示は斬新さがあった。 写真に対するコメントを書くのが難しいw 金魚の合計金額とか想像してしまうのは、子供の心を失ってしまった証拠だろうかw     どこから金魚を入れたり、出したりするんだろうか。 上のアクリル板が外れるのかな? これが一番のメインの展示の巨大な金魚蜂だろうか。 これアクリルで作っているだろうけど、こんな複雑な形も作れるのか・・・ 一眼レフでHit and Away戦法で極力長時間占有しないように撮影していたけど、 スマホや携帯のカメラも正直禁止にして欲しいw 手を伸ばして暫く固まってるから、かなり待たされる。 そもそも、この暗さだと裏面照射型CMOSのカメラを搭載したスマホでもあんまりまともに撮れないでしょ。 若干、金魚疲れているみたいだった。   金魚が笑っているように見える。 金魚の色が激しく変わるけど、これも仕掛けが気になる。   もうずっと人が多過ぎ。

[…]

アートアクアリウム(失敗編)

日本橋で開催している(開催していた)アートアクアリムへ行ってきた。 と言っても、ラゾーナ川崎の109でアベンチャーズを観てから向かう計画だったが、 アベンチャーズが結構人気でちょうど良い時間の回が予約できなかったので、 先に日本橋へ向かったが、ついでに秋葉に少し買い物があったので、秋葉に寄った。 秋葉の東西自由通路のショールームにセイントセイヤのフィギュアが展示してあった。 そういえば、セイントセイヤって20世紀末期は殆ど話題にもあがってなかったけど、 21世紀入ってから徐々に復活してきたよな。 やっぱりこういったアニメって爆発的に人気でた後って、暫くはその反動で沈むのかね? 欲しかったのは、銀塩カメラのリチウムバッテリー。 CR123って量販店で買うと高いけど、東南アジアとかチャイナ製だと結構安い。 昔はCHINONのカメラを使っていて、まだカメラ内にフィルムが残っていて、 そろそろ現像に出そうかと思っていたが、電池切れだったので、 フィルムを巻き戻す用途で使うため。 決して復活してガンガン使う予定は無いので、高いバッテリーは不要だった。 CHINON のカメラ、一応オートフォーカスをうたっているけど、 単なるパンフォーカスに近い安物カメラで、中学生の頃ダイクマで1万円で買った物。 ただ、今のように手軽に写真を撮れる時代じゃ無かったから、結構重宝したっけな・・・。 とりあえず、日本橋と言うか、三越前はそれほど遠くは無いので、 歩いて向かってみる事に。 秋葉から直ぐの神田に近い場所だけど、この景色良いね。 結局割と方向音痴なので、途中の神田から銀座線に乗って向かう事に。 到着した頃にはもう17時に近かったのだが、入場まで45分待ちとの事で、 ここで無理して入っても夜のアベンチャーズが観れなくなる恐れがあるので、 今回は諦める事にしました。 三越本店内に入り少しだけ探索。 この時代の建物はコスト掛かっているよな。 重厚感と言うか、気品が違う。 遠くに見えるのが、日本橋と首都高速。 そういえば昭和初期はデパート側が全額駅建設費を出資して 駅を作ったとか、だから今も駅名が三越前だし、駅から直結している。 当時はお買い物と言えばデパートだっただろうけど、 完全に買い物の方法が多種多様になった今じゃ考えられないな。 とりあえず、日本橋を渡ってみた。 経済成長まっさだ中の突貫工事とは言え、そろそろ何とかした方が良いよな。 景観がまるで台無し。 日本橋を渡った先にニホンバシイチノイチノイチと言うレストランorBar?があって、 早い時間帯だと全品315円均一と言うので少し飲んで行く事にしました。 テラス席は良さそうだけど、日本橋の上があのような状態だし、雨上がりとかだと結構河川が臭ったりするので、 賛否両論になりそうな感じ。 お店自体の雰囲気はかなり良かったし、通常時間帯だと結構高級よりのお店だと思う。 梅酒。何ていう梅酒か忘れたけど、通常時間帯だと値段が倍位するから凄く得した気分。 明るい農村と言う芋焼酎。 これを飲むと陽気になれそうだぜw 1時間位休んで、東京駅まで歩いて行く事にしました。 川崎まで東海道線乗れば座って行けるからね。 川崎へ戻って来て、まだ上映時間まで1時間弱あるので、腹を満たすことにしました。 フードコートにて、鶏三和の親子丼。 梅干が付いて以前より値段が上がったみたいだが、 梅干は好き嫌いが分かれるので、オプションの方が良いよな。 私は梅干は好きな方だが、血圧が高いので我慢している。 ちなみにアベンチャーズはなかなか面白かった。

[…]