ようやく仕事が一段落してきたので、買い貯めていたWD20EARSをファイルに載ってた 1TBのディスク群と交換した。 到着して開けもしないズボラ具合、と言うか暫くそんな余裕が一切無かったから。 そうなら無理して買わないで必要になった時に買えば良いのにと自問自答w ざっと5台よw、プラスデータ退避用途で使っていた1台をプラスして合計6台。 まぁ、真のNASERいや、NASESTは2桁台が当たり前だと思うが、 私的にはある程度分散させてコスト削減と安全性を確保したかったので、この程度。 ディスクの山を見ると安心するぜwww WD20EARSはLinuxで使うのには少し面倒で、 先ず適当なマシンに繋げてDOSを起動してwdidle3でIntelliparkを解除すると。 これをしないとNASのような用途だとかなりの短期間でヘッド部分が劣化してしまう。 これを6回繰り返すと言うか、多分WesternDigitalオンリーの環境なら普通につなげた後一気に変えられる気がするが、 今回は地道にやった。 それでもって、実際に組み込んだ後フォーマットするが、 その時必ず4096KBセクタを指定しないと、本来の能力が発揮できない。 今まで使っていたのは、Socket939のAthlon3500+にDDR3200の512MBが4枚。 これを、AMD690GのM2AVM-HDMIに交換。 CPUはAthlon4200+にDDR2 6400の1GBが2枚。 DDR2メモリが腐るほど余っているからスロットの限界まで挿しても良いのだが、 無駄に消費電力を上げてもアレかなと思って留めて置いた。 そして、恐らくAMD690Gよりも、AMD780G以降のノースブリッジの方が 低消費電力なのだろうが、何せM2AVM-HDMIは3枚も在庫があるから、 故障した時の時間的なリスクを考えてこれにした。 後はハードディスクを取り付けるだけだったが・・・ 疲れてかなりテキトーにネジ回してたら ぎぃややあやああああああああああああああっ、ネジの頭が取れたよOrz オマケに無理やり取ろうとしたら、指を怪我した。 15分程格闘したが、無理と悟ってその日は寝た。 クソ品質のインチネジを付ける位なら、付けないほうがマシだ・・・ 次の日、会社帰りに少し遠いホームセンター、コーナンとカインズに行って工具を調達してきた。 ネジザウルスと、日本製のプライヤー、ネジ滑り止めの3つ。 これで運が良ければ何とかなるだろう、オールジャパンメイドの精度の高さをみせてくれれれれれぇ~ ダメだ、ネジザウルスの力を持ってしてもこのネジの残りは取れない。 何という迷惑なネジなんだ・・・ 相手が精密なディスク故に無理も出来ん・・・ ・・・、と言うことで 早速WD20EARSを追加購入w しかし、何台WD20EARSを買っているんだろうか。 よし、組み込み完了、ディスク6台で、SoftwareRAID1+SoftwareRAID5を構築。 壮観だ 今回もCentOSをフラッシュメモリ用にカスタマイズしたOSをインストールしたが、如何せん無駄が多すぎ。 私の場合、NASサーバは24時間起動しているわけじゃないから、贅肉を落としたOSの方が望ましい。 と言うことで実験で、もう一台のNASの方を独自ビルドのLinuxに置き換える予定だが、果たして上手く行くかな
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