かなり出始めの品薄の時にヨドバシで買い物してて、 偶々ゲームコーナーに居て突発的に入荷して品薄感に押し倒され並んで買った初期のPSPを持っているのですが、 当時19800円という値段の割に高性能で良かったのですが、画面にドット落ちが2個所あり、そもそもロボタン仕様だし、 それで先ずやる気を無くして、更に追い討ちを掛けるかの如くNintendoDSが爆発的に売れ、更にゲンナリして、 暫らくは殆ど電源を入れていない状態だったのですが、少し前に改造ファームを入れたり、 UMDの映画を買ってみて画面の綺麗さに少し感動したりして、多少は触ってはいたのですが、 最近面白そうなゲームが出たので買ってみました。 タイトルは｢勇者のくせになまいきだ。｣というゲームですが、コレが恐ろしく面白い。全然クリア出来ないがそれでも面白い。 そもそもタイトルからして、オマージュだし、ネタとしか思えないキャラ設定、結構なバグ数、スーファミレベルの映像だったりするので、 相当好き嫌いがはっきり決まると思いますが、ゲームシステムが斬新で夢中になれるので、 帰りの電車で降りる駅を乗り過ごしてしまうほどです。 詳しいゲーム内容はファミ通とかご覧ください。 今振り返ってみると、PSPって何気に良いハードだと思いますよ。 画面がタッチパネルでロボタンの件とか無ければ、 もしかするとDSとタメを張れる位売れたんじゃ無かろうかと思います。