コスモスを撮りに出かけた

コスモスを撮りに、立川駅から徒歩10分の距離にある、国立昭和記念公園に行ってみました。 そういえば、中央線沿線で立川駅と並ぶ大きな駅と言えば、八王子駅がありますが、 八王子と比べると立川駅の方は開発途上という感じがあって、新しい街の雰囲気が在りますね。 多摩モノレールの立川北駅の下を通って、少し歩けばもう国立昭和記念公園です。 元々は接収されて米軍立川基地になっていた場所の一部で、1977年に返還されたそうです。 公園の入り口に着いても、まだ国立昭和記念公園まで数分歩く必要があります。 事前にマップファンやGoogleMapsで確認していたのですが、 この時はそれ程広いイメージが無かったです。 国立昭和記念公園の入口に到着、国立昭和記念公園は無料開放日を除いて 有料なので、410円の入場券を購入して園内に入ります。 入口から入ると、目の前にイチョウ並木が有ります。 10月下旬辺りから綺麗な並木道になりそうです。 イチョウには銀杏が豪快になっていて、 地面に落ちた銀杏が異臭を放っていました。 イチョウ並木の先には水鳥の池が有り、餌をあげると鯉がこんな状態になります。 すっかり秋めいてきましたね。 家のベランダでバジルを育てているのですが、ベニフキノメイガという蛾の幼虫が大量発生して、 定期的に駆除しているですが、蛾じゃなくてこんな綺麗な蝶なら多少食われても良いかなぁ~という気になりますねw みんなの原っぱに到着、しかしだだっ広い。 みんなの原っぱの奥の方にコスモス畑があります。 この付近のコスモスは今が満開に近いそうで、 結構な人が写真撮影に没頭していました。 私も、K-50とK-01のコンビでしばし撮影に没頭。 クマバチが花粉を集めてましたが、 クマバチはその大きさに似合わず、大人しいハチのそうで、 こちらから何もしなければ、基本スルーしますね。 ここのコスモスは殆どピンク色ですが、所々に赤とか黄色が混じってました。 30分程撮影して、飽きてきたので、園内を更に奥に進んで、日本庭園に到着。 結構立派な日本庭園で、外国の方も結構いらっしゃいました。 多くの盆栽を展示している、盆栽園も有り、 盆栽って結構時間が掛るんものだという事が分かりました。 中には80年とか200年物も有って、数世代で受け継がれてきた 歴史を感じます。 もうすぐ紅葉の季節ですね。 玉川上水口の近くは子供が遊べるような施設が多く、 霧が発生する装置で子供が遊んでいました。 ショッピングセンターに設置してある巨大なトランポリンのような遊具も有り、 子供が大はしゃぎしていました。 入園料のみで遊べるので、懐に大変優しいと思うw 特にショッピングセンターに設置してある遊具は高くて、 5分300円とかしますから、とっても良いなと感じました。 ちなみに、警備の方がいるので、 大きなお友達はトランポリンのような遊具で 遊ぶことが出来なさそうです。 かなり日が傾いてきて、もう1ヶ所のコスモス畑に到着。 こちらの開花は3割程度との事ですが、みんなの原っぱの奥のコスモス畑よりも 段々畑になっていてコスモスも色とりどりなので、こちらの方がよさそうです。 17時になり、そろそろ夕暮れ時となってきたので、 入口に向かう事にします。 なんせ、園内がだだっ広いので、玉川上水口付近から、行きに入った立川口まで 30分以上かかります。 トワイライトタイムを満喫しつつ、立川口へ向かいます。 この後はどうするかと言いますと、高松口から出て、 IKEAで少し買い物をして帰ることにしました。 IKEAの前の空き地はヤギさんがいて、 […]