シルバーウィークは彼岸花が綺麗だったので、 カメラ持って散歩した。 一眼(レフ)本体は、K-50とK-01で、 使用したレンズはこの前相場が少し安くなった時に買った、 「smc PENTAX-D FA マクロ 100mm F2.8 WR」と「smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」。 PENTAXのカメラ使うなら是非持っておきたいレンズ群。 PENTAXを使う理由は幾つかあって、その中で個性的なレンズ群が有るというのもあるが、 別の理由が、写真のファイルサイズが小さいこと。 写真は、前工程でギリギリまで設定を追い詰めて、 後工程でLightroomで現像するために全てRAWで撮るわけだけど、 adobeが推奨しているDNG形式に対応しているのだが、このDNG形式が圧縮率が大きくて、 ファイルサイズが小さい(場合が多い)。 K10D時代はPENTAX独自のRAWフォーマットのPEFで撮った場合のみ圧縮率が高かったが、 K-xでPEFでもDNG撮っても圧縮率が高くなった。 1600万画素だと、SONYのARW形式で撮ると大抵1枚16MBだが、 PENTAXの1600万画素機だと、dng形式で撮ると10MB~16MBと圧縮されている。 PEFで撮るともう少し小さくなるようだけど、将来性を考えてDNG形式で撮っている。 今まで、PENTAX以外にNikon、Sony、Panasonic、olympusの一眼レフやミラーレス買って使ってるけど、 PENTAX程圧縮率が大きいカメラに出会っていない。 ローエンド機ばっかり買っているからだろうかw お彼岸の季節に咲くのだが、如何せん枯れるのが早い。
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