高尾山(後編)

高尾山(前編)の続き トイレに行きたいので左折して坂を上れば246号線に出てすずかけ台駅が直ぐなんですが、 このまま進んで右へ向かい、 玄海田公園に向かう事にしました。 evo3Dに入れたGoogleMapsが役にたちます。 途中で川沿いの小道を進むと近道出来そうです。 小川沿いの小道を進んで少しだけショートカット。 もうそろそろ玄海田です。 玄海田公園に到着。 まだトイレまでは少しあります。 ようやくトイレの建物が見えてきました。 しかし、昔この近くに住んでいた者としては、この開発が果たして良いのか疑問です。 確かにお洒落な町並みで人も増えたのだけれども、昔は山だった面影は殆ど消えてしまいましたし、 いろんな動植物が住処を追われたわけです。 子供の頃は賑やかな場所と言うのは魅力的に映り、 鬱蒼とした山道は田舎臭くて少し嫌だったんですが、 今考えるとあれ程近くに自然の山が有った事に感謝している位です。 まぁ小言はこの位にして、246号の交差点の方に向かいます。 犬が外で待ってます、犬か・・・ 御前田の交差点を渡り、長津田駅への坂を登っていきます。   昔は路線バスが通るのが厳しかった商店街も、今は道路拡張で八千代銀行の建物のみ 残っています。そういえば昔は八千代信用金庫と言う名前でしたね。 そういえば、小学生位の頃お年玉を全額定額貯金したけど、 結構お年玉プレゼントが豪華だった覚えがあります。 利子も結構大きくて、銀行だけバブルを感じました。 でも結局のところ金利に比例して物価が高騰していっていたので、実は利子が大きくても 余り得じゃなかったのかも知れませんね。 長津田駅到着、 まだ時間が早いので南町田でも寄ってから帰りましょう。 斜めから観ると若干安っぽい。 何時もの定位置から。 流石に2月は人が少ないです。 だいぶ暗くなってきました。 やっぱり少しだけ100円マックで休憩。 マックの鶏肉の原産地は中国がメインで抗生物質使いまくりの問題が出てますが、 そろそろお買い得だからと言ってチキンクリスプは食べないほうが良いんですかね・・・ コレ見ると、虫取りアミで取りたくなる、ぶつ森ネタw さて、完全に暗くなったので帰るとしましょう。

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高尾山(前編)

高尾山と言うと八王子の方にある有名な山ですが、家の近くにも高尾山という山が有り、 若干気になったので登ってきました。 最寄り駅はすずかけ台駅で、距離にして1km弱、約15分程度の場所に高尾山は存在するみたいです。 すずかけ台って、駅前に石と灯篭があって、非常に謎なんだよな。 これは何のために置いてあるのかわからない。 文献を漁れば出てくるのだろうか。 隣の駅のつくし野も若干謎な感じなのだが、何らかの意図があるのか? 橋を渡り、246号線側に行きます。 目の前は東京工業大学、丁度東京メトロの8000系が爆走してます。 8000系と言えば昔は爆弾ドアで怖かったイメージが有るけど、 流石に評判が悪かったのか、今は大人しいドアに交換されてます。 こうま公園を登っていきます。 こうま公園を登りきると、目の前に246号線があるので、歩道橋を渡ります。 目の前には東京工業大学の建物が見えてきます。 日本橋から32.4kmと言うことは、頑張れば歩けそうじゃんw 東京工業大学のビルは、結構お洒落ですね。 暫く田舎道を進みます。 先に進むとT路路に出るので、左折します。 暫く直線の道を進みます。 わかり易く、看板が出てました。 高尾山は飯縄神社と言うんですね。 大抵の山は信仰の対象とされてきたから、大体神様や仏様がいらっしゃいますね。 この左側の坂道を登れば、高尾山らしい。 おっと、進入禁止になってます。 冬山登山は危険だから、今の時期は入れないようになっているのか?w 車の進入を拒んでいるだけのような気がするが、良くわかんないので 今回はこの先を進むのは止めました また、春が来て山開きが終わった頃に来てみようw このまま、すずかけ台へ戻るのも良いのですが、折角なので岡部谷戸の方へ進んでみることにしました。 この橋に関してはたまには多摩に行こうの記事に記載されてますね。 あと、高尾山入り口の鎖に関しても入って問題無さそうです。 まぁ家から近いので、何時でも行けるしまたすぐにでも行ってみる事にします。 坂を下って行きます。 そういえば、道沿いに大山みたいに信仰に来た人が泊まる宿坊がありましたw いや、名前だけ其れっぽいんだけどね インターの近くのホテルと言えば大抵分かりますねw 何か寒かったので非常にトイレに行きたくなり、かなり速歩きしてました。 高尾下バス停到着。 近くの玄海田は開発され、みなみ台としてお洒落な街になっていますが、 一歩外れればこんな風景が続きます。 岡部谷戸バス停到着、長津田駅のバスの行き先で岡部谷戸って知っていたけど、 こんな所だったのかと始めて知った。  

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