elsonicのシーリングライトのリモコン

elsonicのLEDシーリングライトのリモコンの件ですが、最近またリモコンが効かなくなっていたので、 根本的に修復することにしました。 また、このリモコンを分解してします。スマホを分解するツールを使用すると簡単です 今回は、接点となるゴムのところを、100円均一で売っている 銅製のシールを貼って修復する事にします。 6B鉛筆で修復する方法も有りますが、シールの方が確実です アルミよりも銅の方が導電率が高いので銅製のシートの方が良いですが、 相当微弱な電流しか流れないのでアルミ製でも問題無いでしょう。 このリモコンで発生する不具合の大多数は、基板側は特に問題が無く、問題はこれを通電する側のゴムのシートに問題が有ります。 リモコンのボタンが小さいので、貼り付けるに苦労しました。 私の場合は、Scotchの強力接着剤で更に補強しました。 そうしないと両面テープでは直ぐに剥がれてしまいます。 銅製のシートを貼り付けたら完全に治りました。

LEDシーリングライトのリモコン

3年前に部屋を借りた時、部屋の明かりが無いので、急いで近くのノジマで買った、 LEDシーリングライトのリモコンの反応が悪くなった。 ノジマと言えば神奈川県発祥の家電量販店で、例の悪名高いPCデポの社長の お兄さんが社長を務めている電気店ですw まぁ、お兄さんの会社も年末年始の福袋で購入金額に満たない 天然水を入れたりして、なかなかの越後屋ぶりを発揮しておりますが、 ノジマオリジナルのPBブランド、ELSONICのIEMCL3202N3を買ったわけですよ。 当時はまだLEDシーリングライトと言えば値段が下がっている真っ最中で安くて1万円近くしたのですが、 6980円という格安な値段でしたので、これを2台買いました。 それで1台の方のリモコンが効きにくくなり、どうしようか迷ってました。 ノジマのウェブサイトで調べても、このシーリングライト用のリモコンIECL-Nはすでに販売終了。 オーム電機のOCR-LEDR2という、各社で使える照明リモコンがありますが、 ELSONICというノジマPBブランドに正式対応しているわけがありません。 試しに買って使えないと、部屋のオブジェと成りかねません。 アマゾンでアイリスオーヤマのLEDシーリングライトCL6D-4.0が4300円位で売ってるので、 いっそ本体ごと買い換える事も考えましたが、古い本体どうするかという事もあって、 それじゃ、学習リモコンで何とかするかなと考えていましたが、 AV機器用のリモコンばかりで使いづらそう。 とりあえずリモコンが効きづらい原因は接点の接触不良が濃厚でしたので、 早速リモコンを分解してみることにしました。 ねじ止めではなく、ハメ込みなので、隙間にドライバーを差し込み 少しづつ開けていきます。 マイナーなシーリングライト故に参考になるウェブサイトも無く、 同じように困っている人も少数ながらいると思い折角なので記事にしましたw とりあえず、開け終わりました。 凄くシンプルな中身w 1箇所爪を折ってしまったが、気にしないw 3枚にしました。 接点がいくつかありますが、汎用のリモコンを このシーリングライト用に派生させている感じですね。 特にON/OFFを行う一番左側の3点が接触不良を起こしやすく、 実際に効きづらいので、念入りに接点を磨いてみました。 このゴムも外観からわからんけど、作りがテキトーだよな。 そして、ゴムの上に印刷しているので、 私の指先との摩擦でなんて書いてあるのかわからない状態になっています。 どうやら、このリモコンはJINJUNのJJ-801という機種のようです。 それで、再度組み立て直してON/OFFを試してみたら、見事に改善。 これで後数年は使えるだろうか。 その時になって、買い替えを考える事にします。 幾ら格安だからと言ってマイナーなPBブランド製品を買うと こういった時に大変です。

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