NASサーバ(再)構築

ナンダカンダで、1.5TB1のハードディスクのWD15EADSを4個も買ったので、 ついでにFedora9で動作している今のNASサーバを、FreeNASに変えてみた。 ディスク6個買ってSoftwareRAIDのRAID5にすれば効率良いけどリスクも高まるし、 3個のRAID5を2個作るのもCPU負荷的に問題出そうなので、 今回もRAID5とRAID1の1組づつにしました。 しかし、もっと容量単価が安くなれば、RAID5とかやらずにシンプルなRAID1が一番良いと思いますね。 ついでに、CoREPowerとかサーバ用途に使うには信頼性的にふざけた電源使ってたので、 このタイミングでantecのTruePowerに交換。 ケースは相変わらずクサレ品質ないづみケース。 最近のMicroATXサイズのケースはディスク沢山載るのが多いので、 今後はもはやいづみケースを選ぶ余地無し。 そもそも、今ならHPのM115とかベースにした方がよっぽど品質的にもコスト的にも宜しいと思います。 市販の安いNASもあるけど、アレはコンパクトで良さそうだけど、 パフォーマンス的に貧弱だし、カスタマイズ性が0に等しく全く面白げが無いので却下。 FreeNASをIDEにつけたCFにインストール。 FreeNAS自体128MBのCFにも収まる位にコンパクトなので、 2GBのCFじゃ余る余るw やっと構築が完了したけど、パフォーマンス的には以前のFedora+sambaよりも良さげだが、 何か安定性が若干悪い気がする。 しばらく使ってみて、ダメそうならデータ吸い出してCentOSベースのopenfilerにしようかな。 さーて、明日は情報処理のテストなので、寝るとするかなw