最近買った細かいもの

NASサーバで使っている「M2A-VM HDMI」のオンボードの1000BASE-Tが非常に不安定と言うか、 100Mbpsで接続している分には問題無いのだが、1000Mbpsに上げると 急に不安定になり、そもそもパケットが流れなくなったりして非常に不安定なので、 「intel Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT」 をamazonで注文した、しかも2枚。 2台のNASマシンのNICを交換しようと計画中。 K-rも2台買ったし、NASも2台、EXPI9301CTも2個、2個ずつ買ってしまう悪い癖が未だに治らんw ASUSの「M2A-VM」シリーズは割りと鉄板で非常に売れてサポートも良かったから未だにユーザも多いわけだが、 どうしてもオンボードで使用している「RTL8111B」が宜しくない。 自分が想像するに、低コストで製造する為に散々グラフィックチップやチップセットとかで使って 減価償却の済んでいるような古いプロセスルールのFABを指定して使ったものだから、 負荷を掛けると非常に発熱するものが出来上がった。 「まぁ、オンボードはオマケだし、そんなに負荷掛けるような用途には使われないから大丈夫♪」 的な感じのような気がするね。 ヒートシンクでも乗せとけば多少は違った気がするが、そもそも発売当時から発売価格が比較的廉価だったから、 利益を出す為に1円1銭を切り詰めるべくカット。 基本的に自分は「intel outside」なわけだが、nicだけはあんまり代わりが無いんだよな。 以前独占的な価格でCPUを販売していた頃より、今はだいぶマシだと思うね。 AMDのブルちゃんが不甲斐無いけど、ARMの脅威が凄まじいからあんまり殿様価格は無理だし、 「sandy bridge」は安くて高性能で良いCPUだと思う。 intel以外にはBroadcomとかも割りと安定しているけど、コンシューマ向けは入手性がよろしく無いしね。 あと、NTT-Xで安売りしていたから、今更ICONIA TAB A500のケースと保護シートを購入。

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