PENTAX K-7体感&トークライブ

先週の土日でアキバのUDXにてPENTAX K-7の体感&トークライブをやっていたので、 行ってみました。 土曜日はかなり混んでいたみたいでしたが、自分は日曜行ったら雨も降っているのもあると思うけど、 かなり空いてました。 UDXの入り口付近で2人位の係員が看板もって誘導していました。 こういったカメラの新製品のイベント行ったのは今回が初めてです。 入り口で写真撮ってたら、笑顔でお向かいされましたよw 今、新型のインフルエンザの蔓延が懸念されるので、入り口の案内では 除菌のスプレーがおいてありました。 ただ、その日は雨だったし、割かし空いているのでまぁ大丈夫でしょう。 先ず目に飛び込んできたのが、K-7とD-BG4のスケルトンモデル。 歴代のPENTAX銀塩カメラが並んでおりますね。 真ん中には防滴性に配慮した「smc PENTAX-DA18-55mmF3.5-5.6AL WR」をつけたK-7 K-7のカットモデル、これみると如何にギッシリ詰めこまれているかがわかりますね。 一番下はauto110ですね。 ちなみに、土曜日は最大60分待ちだったk-7の実機が触れる体感コーナーも 0分待ちで触れました。 感想ですが、「かなりギッシリしてて小さくて軽い」 それと、K10Dに比べて動作音がスマート、豪快なDRもDRⅡでは動いているのかわからないほど。 連射も5.2コマ/秒と言う事で、K20Dとは全く違う次元の音がしました。 それでも、CNに比べると遅いんだけど、まぁ速い事に越したこと無いからね。 今まで画質優先で2ch読み出しだったから、K20Dとかメカ自体はもっと高速連射に対応できるけど3コマ/秒だったけど、 4ch読み出しでこの速度を実現したみたいですね。 ようやくNのD200に追いついたと言うか、D200はシマシマで問題になったからねぇ~。 PENTAXの新技術導入の慎重さは良いと思うけど、デジタル世代はどうしてもカタログスペック重視な方向だからなぁ~。 ファインダーも流石に視野率100パーセントはダテじゃなく凄く見やすかったですね。 液晶も今流行のチルト可動式の液晶モニターじゃ無く、 普通の液晶だけど、3inch92万画素でクッキリ見やすかったです。 個人的にはチルト可動式の液晶モニターは撮影シーンによっては便利そうだけど、 優先順位としてはファインダーの方が上だし、 構造が複雑で壊れやすくなるようなら、信頼性の面でも普通の液晶で十分です。 少なくとも チルト可動式の液晶モニター+2.7inch 23万画素 普通の液晶モニター+3inch 92万画素 のどちらかを選べと言われたら、勿論後者です。 いやー、かなりあとが無いPENTAXが、形振り構っていられない全員野球と言いますか、 技術者魂を感じたカメラでしたよ。 なんだか、2chのk-7スレでも異様に盛り上がってますしねぇ。 何故かオリンパスのE-3のスレも盛り上がってたりして、ちょっとワロタw PENTAX FA 31mm F1.8 Limitedで撮ったけど、流石に解像感がハンパ無い。 あっ、グループマネージャーの川内氏だ まぁ、トークライブは眠くなりそうだったので、とうとう6/14で閉店になる、 古炉奈へ。 思えば、この喫茶店もいろいろ思い出があるなぁ~ お腹空いてたので、プレートセット しかし、自分は冥途よりも昔ながらの喫茶店が好きなので、 […]