PENTAX Q-S1

軽いので、PENTAX Q-S1を持ち歩いてみているが、 PENTAX Q10に比べると、SDカード書き込み中の操作が出来るので、ソコソコ使える。 しかし、よく考えるとSDカード書き込み中に操作出来ないのがおかしいのであって、これが普通なんじゃ無いかとw Q10はコンデジのバッテリを使用しているからか、大電流が取り出せないからか、 SDカードへのライト性能が低く、RAWで撮影するとレスポンス悪くて酷かったので、 連続で撮る場合はJPEG専用でしたが、何とかRAWで行けそうな感じ。 Q-S1の高感度耐性はどの程度なのか知りたいので、帰りに「02 STANDARD ZOOM」を付けて広角端で撮ってみた。 特にパラメータを弄らずLightroomで現像してみた。 ちなみに、ISO1600、F4.5 1/40sec ダイナミックレンジを出来るだけ広く使うため、普段から露出を低めに撮っているので、正直暗いw これが、Lightroomで階調やディテールでシャープやノイズ軽減を調整し、 レンズの収差補正すると、こんな感じ。 広角端だとかなり歪曲しているので、四隅がかなりカットされる感じになる。 ISO1600でこの程度のノイズ量ならまずまずかな。