暫くブログを放置していましたが

結局、賛否両論あるボディカラーの、K-01White×Blueもゲットしました。 これで、一体一眼レフとミラーレスの本体幾つあるのか想像したく有りませんが、 K-r2台とか、同じボディを複数台買ったりするのは、そもそも気に入った機種で有ったり、 単純に激安だったりと理由は幾つか有りますが、外出した際にレンズ交換の手間を減らすのに持ってこいだったりします。 K-01はミラーレスとしては分厚い本体で、一般的には売れなかった機種ですが、 バッテリーは驚く程持ちが良いし、K-30やK-50と殆ど同じで尚且つミラーショックが無い分、 画質的には有利と言う、使ってみるとその良さが実感出来ます。 当然良い部分ばかりじゃ無く、録画ボタンがイマイチな場所にあるとか、 RAWで連射すると秒間1.2枚程度に落ちるとか有りますが、それを補う程の魅力が有ります。 ちなみに、個人的にはQ10は正直微妙な部分が多いです。 ダイアルが有るので操作性は非常に良く、画質は豆粒センサーの割に頑張っていますが、 RAWで連射するとバッファをSDカードに退避し終えるまで 撮影する事が出来なかったり、300枚位撮るとバッテリーの残容量が無いとか、 軽快さが足らないです。 Q7でどの程度改善されてのかわかりませんが、あくまでコンデジの延長だなと言う印象です。

PENTAX Q10

アマゾンのタイムセールでPENTAX Q10が安かったのでポチった。 豆粒センサーなので画質はあんまり期待していないが、デザインと 操作性が他の小型のミラーレスよりも優れているんじゃ無かろうかと。 あと、Q7ではなくQ10にしたのは、単純にタイムセールだったと言うのもあるけど、 KQマウントアダプタ付けて天体でも撮るのに良いかなと考えた。 エヴァモデルの方が良かったかw 持った感じ凄く軽い、そして玩具みたいw 例の裏面照射型1/2.3インチCMOS、本当に豆粒センサー。 折角なので、私の持っている下記の3機種でセンサーサイズを比較の為に撮ってみた。 e-mountのSONYのNEX-5N マイクロフォーサーズのPanasonicのGX1 Q-mountのPENTAX Q10 他を引き離す圧倒的なセンサーの小ささw 流石に絞り解放付近で撮ってもあんまりボケない。 条件が良いとまぁソコソコ見れるわけだし、 ブログとかSNSに上げる程度ならこれで良いかもな 裏面照射型とはいえ、ISO1600まで上げて拡大して見ると結構破綻して ノイジーんな画質になる。 まぁ、あんまりRAWから塗り絵にされるのもあれだし、Lightroomで現像時に ある程度リカバリー出来た方が良い。 しかし、3対2に慣れると4対3は微妙w トリミングで3対2は可能だけど、それじゃね・・・。 そして、RAWで撮影するとSDカードへの書込みに時間が掛かる。 これは単純にバッテリーがコンデジ用なので大電流が取り出せないのもあると思うが、 SDカードデバイスがK-30に搭載されているモノよりも前世代なデバイスを 使っているからだろうな。

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